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【図書】 天皇のダイニングホール

知られざる明治天皇の宮廷外交 --
山﨑鯛介 ／著, メアリー・レッドファーン ／著, 今泉宜子 ／著   -- 思文閣出版 -- ２０１７．１０ -- ２１ｃｍ -- ２５０，４ｐ　図版８枚

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タイトル 天皇のダイニングホール
副書名 知られざる明治天皇の宮廷外交
著者名等 山﨑鯛介 ／著, メアリー・レッドファーン ／著, 今泉宜子 ／著  
出版 思文閣出版 ２０１７．１０
大きさ等 ２１ｃｍ ２５０，４ｐ　図版８枚
分類 210.098
件名 儀式典例－日本－歴史－明治時代 , 宮殿－日本 , 日本－外国関係－歴史－明治時代
個人件名 明治天皇
注記 年表あり　索引あり
著者紹介 【山﨑鯛介】東京工業大学環境・社会理工学院准教授　１９６７年埼玉県生。１９９２年、東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了。早川正夫建築設計事務所、東京工業大学工学部建築学科助教、千葉工業大学工学部建築都市環境学科准教授を経て、２０１３年より現職。東京工業大学博士（工学）を取得。２００５年日本建築学会奨励賞受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：明治天皇の御会食にみられる三つの機会とその内容　山﨑鯛介著．　交流の建築　山﨑鯛介著．　食卓の外交　メアリー・レッドファーン著　林美和子訳．　饗宴の舞台裏　今泉宜子著
内容紹介 現存する「明治記念館本館」は、明治天皇と皇后による宮中晩餐の舞台であった。この明治天皇が使用した宮殿建築唯一の遺構の真価と当時の宮廷外交の実情を「建築」「テーブルアート」「人物」の３つの観点から解き明かす。
要旨 現存する「明治記念館本館」は、明治天皇と皇后による宮中晩餐の舞台であった。この明治天皇が使用した宮殿建築唯一の遺構の真価と当時の宮廷外交の実情を「建築」「テーブルアート」「人物」の３つの観点から解き明かす意欲作！
目次 序章　明治天皇の御会食にみられる三つの機会とその内容；第１章　交流の建築―御会食所のデザインにみる「復古」と「近代」の二面性（既存建物のリノベーションとその空間；御会食所の設計意図；明治十九年に行われた床仕上げの大改修）；第２章　食卓の外交―明治天皇の洋食器と意匠をめぐる戦略（食卓の用意；御会食所の初日；御用食器の新古模様）；第３章　饗宴の舞台裏―人物で読む明治宮殿誕生前夜の宮中外交（ドレスと勲章―皇后のディプロマシー；条約改正への道―シーボルト兄弟が見た明治外交；明治天皇の料理番―大膳職を支えた人々）；付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-7842-1903-2　　 4-7842-1903-X
書誌番号 1113532606
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113532606

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中央 ５階人文科学 Map 210.0 一般書 利用可 - 2061332068 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 210 一般書 利用可 - 2061367554 iLisvirtual

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