労働力余剰と人類の富 --
ライアン・エイヴェント /著, 月谷真紀 /訳   -- 東洋経済新報社 -- 2017.11 -- 20cm -- 345,17p

資料詳細

タイトル デジタルエコノミーはいかにして道を誤るか
副書名 労働力余剰と人類の富
著者名等 ライアン・エイヴェント /著, 月谷真紀 /訳  
出版 東洋経済新報社 2017.11
大きさ等 20cm 345,17p
分類 366.04
件名 技術革新と労働問題 , 情報技術 , 労働力 , 所得分配
注記 原タイトル:THE WEALTH OF HUMANS
注記 文献あり
著者紹介 【ライアン・エイヴェント】2007年より『エコノミスト』で世界経済を担当。現在は同誌のシニア・エディター兼経済コラムニスト。『ニューヨーク・タイムズ』などにも寄稿している。2011年にKindle Singleで著書The Gated City(未邦訳)を刊行した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 大部分が自動化され、高学歴でも仕事を奪い合う世界で、私たちは何をなすべきか?現場取材と最新データ、テクノロジーの大転換の歴史を踏まえ、気鋭の論客がデジタルエコノミーにおける働き方、政治、社会構造を見通す。
要旨 デジタル革命による自動化、グローバリゼーション、スキルの高い少数の人間の生産性向上により、労働力が余る時代となった。私たちはどのように働けばいいのか?子どもの教育はどうすればいいのか?なぜソーシャル・キャピタルの重要性が高まっているのか?現場取材と、最新のデータ、テクノロジーの大転換の歴史を踏まえ、気鋭の論客が21世紀の働き方、政治、富の分配を見通す意欲作。
目次 第1部 デジタル革命と労働力の余剰(汎用テクノロジー;労働力の供給過剰をマネジメントする;もっと良い働き口を探して);第2部 デジタルエコノミーの力学(希少性という利点;情報処理する有機体としての企業;21世紀のソーシャル・キャピタル);第3部 デジタルエコノミーが道を誤るとき(1%の人々限定の場所;ハイパーグローバリゼーションと発展しない世界;長期停滞という厄災);第4部 余剰から繁栄へ(賃上げがなぜ経済的に実現しにくいのか;労働力余剰時代の政治;人類の富)
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-65480-4   4-492-65480-1
書誌番号 1113532624

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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港南 公開 Map 366 一般書 利用可 - 2061332033 iLisvirtual
港北 公開 Map 366 一般書 利用可 - 2061634285 iLisvirtual
都筑 公開 Map 366 一般書 利用可 - 2061320337 iLisvirtual