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【図書】 内村鑑三　代表的日本人

永遠の今を生きる者たち -- ＮＨＫ１００分ｄｅ名著ブックス --
若松英輔 ／著   -- ＮＨＫ出版 -- ２０１７．１０ -- １９ｃｍ -- １７３ｐ

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タイトル 内村鑑三　代表的日本人
副書名 永遠の今を生きる者たち
シリーズ名 ＮＨＫ１００分ｄｅ名著ブックス
著者名等 若松英輔 ／著  
出版 ＮＨＫ出版 ２０１７．１０
大きさ等 １９ｃｍ １７３ｐ
分類 281.04
件名 代表的日本人
個人件名 内村　鑑三
注記 ２０１６年刊の加筆・修正、新たにブックス特別章「言葉という遺物」、読書案内などを収載
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 １９６８年新潟県生まれ。批評家・随筆家。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。著書『魂にふれる　大震災と、生きている死者』（トランスビュー）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮。無関係にも見える５人の生涯は、内村のなかでどうつながっているのか？「無批判な忠誠心や血なまぐさい愛国心」とは異なる日本人のあるべき姿を解き明かす。
要旨 日本は、その歴史に独自の「代表的」人物を有している―。新渡戸稲造『武士道』、岡倉天心『茶の本』とともに、日本人の精神性を世界に向けて発信した名著のひとつが『代表的日本人』である。西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮という五人の生涯を通して、内村鑑三はみずからの精神的自叙伝を書いた。講演録『後世への最大遺物』にも触れながら、生きがいなき現代を生きる意味を提示し、迷える魂を救済する一冊。
目次 内村鑑三とは誰か；第１章　無私は天に通じる；第２章　試練は人生からの問いである；第３章　考えることと信ずること；第４章　後世に何を遺すべきか；ブックス特別章　言葉という遺物；読書案内
ISBN(13)、ISBN 978-4-14-081724-7　　 4-14-081724-0
書誌番号 1113532685
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113532685

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