アルフレッド・セイヤー・マハン /著, アラン・ウェストコット /編, 矢吹啓 /訳   -- 原書房 -- 2017.10 -- 20cm -- 485p

資料詳細

タイトル マハン海戦論
著者名等 アルフレッド・セイヤー・マハン /著, アラン・ウェストコット /編, 矢吹啓 /訳  
出版 原書房 2017.10
大きさ等 20cm 485p
分類 397.3
件名 海戦-歴史 , 海軍-歴史
注記 原タイトル:Mahan on naval warfare
注記 著作目録あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 【アルフレッド・セイヤー・マハン】1840-1914年。米国の海軍士官、海軍史家、海軍戦略家。最終階級は海軍少将。二度にわたって海軍大学校校長を務め、海軍戦略を講義した。1890年、海軍大学校の講義録を元に『シー・パワーが歴史に及ぼした影響』を出版し、海軍史家および海軍戦略家として世界的に名声を博す。マッキンダーとともに地政学の祖としても知られる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:歴史研究の価値. 「理論的」訓練vs「実践的」訓練. シー・パワーの諸要素. 用語の定義. 根本原則. 戦略位置. 戦略線. 攻勢作戦. 防勢の価値. 通商破壊と封鎖. メキシコ湾とカリブ海の戦略的特徴. 海軍運営の基本原則. 服従の軍事規則. 海戦への備え. 孤立により疲弊した国家. イギリスのシー・パワーの発展. 七年戦争の結果. 一八世紀の海軍戦術における形式主義. 新しい戦術. アメリカ独立戦争におけるシー・パワー. 革命によって士気をくじかれたフランス海軍. 一七九四年六月一日のハウの勝利. コペンハーゲンにおけるネルソンの戦略. イギリスの第一防衛線. トラファルガーの海戦 ほか16編
内容紹介 海の戦略家、マハンの論考のエッセンスを簡潔にまとめた著作抜粋集。1918年の刊行から第二次世界大戦まで、米軍の海軍士官教育に利用された教科書を完全新訳。詳細な注釈つき。
要旨 本書はマハンの著作のうち13冊からの抜粋集である。海軍戦略・戦術、海軍史、海軍政策、地政学的分析、時事評論など多岐にわたる論考を3部に分類し、全体を41章に整理している。一九一八年の刊行から第二次世界大戦まで、米軍の海軍士官教育に利用された教科書の完全新訳。詳細な注釈付き。
目次 第1部 海軍の基本原則(歴史研究の価値;「理論的」訓練vs「実践的」訓練;シー・パワーの諸要素 ほか);第2部 歴史におけるシー・パワー(孤立により疲弊した国家;イギリスのシー・パワーの発展;七年戦争の結果 ほか);第3部 海軍政策と国家政策(領土拡大と海軍基地;モンロー主義の適用;米国と日本の変化 ほか);附録
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-05436-7   4-562-05436-0
書誌番号 1113533472

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