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【図書】 海上の巨大クレーンこれが起重機船だ

数千トンを吊り上げる“職人技の世界” --
出水伯明 ／編・写真   -- 洋泉社 -- ２０１７．１１ -- ２１ｃｍ -- １５９ｐ

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タイトル 海上の巨大クレーンこれが起重機船だ
副書名 数千トンを吊り上げる“職人技の世界”
著者名等 出水伯明 ／編・写真  
出版 洋泉社 ２０１７．１１
大きさ等 ２１ｃｍ １５９ｐ
分類 556.75
件名 作業船 , クレーン
注記 年譜あり
著者紹介 １９６０年大阪市生まれ。映像制作作家。公益社団法人日本写真家協会会員。大阪産業大学附属高校卒業後、広告写真スタジオに入社。その後、京都府や滋賀県の民俗調査員を経て、１９８５年に出水写真事務所設立。各地の民俗文化財の撮影を行う。１９９０年に映像工房出水に名称を変更。文化財・民俗文化財の撮影、航空写真を手がける。主な共著に『愛宕山と愛宕信仰』（京都愛宕研究会）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 巨大起重機船と作業員の男たちに魅せられた「空撮カメラマン」が、海上と陸、そして空から撮り下ろした迫力満点の１冊。統率された工事現場に同行し、男たちの想い、危険と隣り合わせの臨場感を伝える。
要旨 巨大起重機船と作業員の男たちに魅せられた「空撮カメラマン」が、海上と陸、そして空から撮り下ろした迫力満載の書。統率された工事現場に同行し、男たちの想い、危険と隣り合わせの臨場感を伝える。極太なワイヤー、重いシャックルと格闘する汗や緻密な操船術の向こうに、かれらはどんな喜びを見出しているのか。男くさい起重機船の世界を覗いてみよう。
目次 プロローグ　起重機船に魅せられて（起重機船の模型をつくる；深田サルベージとの出合い　ほか）；第１部　知られざる起重機船の世界（７００トンが宙に浮くとき；設置の誤差は３センチ以内　ほか）；第２部　「深田サルベージ建設」の技術と歴史（創業は１９１０年（明治４３）；海難事故―沈没船を引き揚げる　ほか）；第３部　海上のつわものたち（ベテランたちの誇りと責任；苦労人の現場哲学　ほか）；資料
ISBN(13)、ISBN 978-4-8003-0776-7　　 4-8003-0776-7
書誌番号 1113533504

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神奈川 公開 Map 556 一般書 利用可 - 2061649568 iLisvirtual

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