イスラエル建国の暴力 -- サピエンティア --
イラン・パペ /著, 田浪亜央江 /訳, 早尾貴紀 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2017.11 -- 20cm -- 389,32p 図版16p

資料詳細

タイトル パレスチナの民族浄化
副書名 イスラエル建国の暴力
シリーズ名 サピエンティア
著者名等 イラン・パペ /著, 田浪亜央江 /訳, 早尾貴紀 /訳  
出版 法政大学出版局 2017.11
大きさ等 20cm 389,32p 図版16p
分類 227.9
件名 パレスチナ-歴史 , イスラエル・アラブ紛争 , 民族問題-パレスチナ-歴史
注記 原タイトル:THE ETHNIC CLEANSING OF PALESTINE
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【イラン・パペ】1954年、イスラエル・ハイファ市生まれ。ハイファ大学講師を経て、現在、イギリス・エクセター大学教授、同大学パレスチナ研究所所長。イスラエル建国期のパレスチナ現代史を中心としたパレスチナ/イスラエル史研究。1984年に“Britain and the Arab‐Israeli Conflict,1948‐1951”で博士号取得。日本での講演録として、『イラン・パペ,パレスチナを語る』(つげ書房新社、2008年)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 なぜ彼らは殺され、故国を追われねばならなかったのか。それは「戦争のなかの偶発的な悲劇」ではなく、組織的・計画的に遂行された“目的”であった。混迷する中東情勢の原点となる戦争犯罪を問う。
目次 「疑わしい」民族浄化なのか?;ユダヤ人だけの国家を目指して;分割と破壊―国連決議一八一とその衝撃;マスタープランの仕上げ;民族浄化の青写真―ダレット計画;まやかしの戦争と現実の戦争―一九四八年五月;浄化作戦の激化―一九四八年六月~九月;任務完了―一九四八年一〇月~一九四九年一月;占領、そしてその醜悪な諸相;ナクバの記憶を抹殺する;ナクバの否定と「和平プロセス」;要塞国家イスラエル
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-60350-1   4-588-60350-7
書誌番号 1113533919

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