クスリと笑える、17音の物語 --
夏井いつき /著, ローゼン千津 /著   -- ワニブックス -- 2017.11 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル 寝る前に読む一句、二句。
副書名 クスリと笑える、17音の物語
著者名等 夏井いつき /著, ローゼン千津 /著  
出版 ワニブックス 2017.11
大きさ等 19cm 207p
分類 911.304
件名 俳諧-評釈
著者紹介 【夏井いつき】昭和32年生まれ。8年間の中学校国語教諭の後、俳人へ転身。「第8回俳壇賞」受賞。俳句集団「いつき組」組長。創作活動に加え、俳句の授業〈句会ライブ〉、「俳句甲子園」の創設にも携わるなど幅広く活動中。テレビやラジオでも活躍。松山市公式俳句サイト「俳句ポスト365」、朝日新聞愛媛俳壇、愛媛新聞日曜版小中学生俳句欄、各選者。2015年より初代俳都松山大使。句集『伊月集 龍』(朝日出版社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「いつの間にがらりと涼しチョコレート」「風生と死の話して涼しさよ」「短夜や乳ぜり啼く児を須可捨焉乎」「サルビアを咲かせ老後の無計画」…。名句をもとに、俳句姉妹が軽妙に語り合う「ケーハツ的」対談。
要旨 1日の終わりに、愉快な俳句と小さな気づきを。俳人姉妹が軽妙に語り合う「ケーハツ的」対談。
目次 いつの間にがらりと涼しチヨコレート(星野立子);風生と死の話して涼しさよ(高浜虚子);短夜や乳ぜり啼く児を須可捨焉乎(竹下しづの女);サルビアを咲かせ老後の無計画(菖蒲あや);酔ひ戻り夜の鶏頭にぶつつかる(波多野爽波);親芋の子芋にさとす章魚のこと(フクスケ);罪なくも流されたしや佐渡の月(ドナルド・キーン/鬼怒鳴門);たとふれば独楽のはぢける如くなり(高浜虚子);笑ひ茸食べて笑つてみたきかな(鈴木真砂女);鰯雲人に告ぐべきことならず(加藤楸邨)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-9617-4   4-8470-9617-7
書誌番号 1113533923

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 911.3 一般書 利用可 - 2067525852 iLisvirtual