長谷川徳七 /著   -- 講談社エディトリアル -- 2017.10 -- 21cm -- 222p

資料詳細

タイトル 画商の生きざま
著者名等 長谷川徳七 /著  
出版 講談社エディトリアル 2017.10
大きさ等 21cm 222p
分類 720.67
件名 美術商-日本
個人件名 長谷川 徳七
注記 年譜あり
著者紹介 株式会社日動画廊代表取締役社長。昭和14年、東京都に生まれる。昭和39年、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、住友銀行東京支店に入行。昭和40年、退行、同年日動画廊に入社。創業者で実父である長谷川仁の跡を継ぎ、昭和51年、代表取締役社長に就任。全国洋画商連盟会長、全国美術商連合会会長を歴任する。昭和54年にオフィシェ芸術文化勲章を、平成10年にはコマンドール芸術文化勲章をフランス政府より受賞。著書に『私が惚れて買った絵』(日動選書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 創業90年を迎えた老舗画廊の社長が語る“伝説の名画”との出会い。ピカソ、モネ、ルノワール、劉生、そしてフジタ…。芸術によって人と人をつなぐ、画商の仕事、その生きざまとは?作品と画家、コレクターにまつわる興趣尽きない物語。
要旨 創業90年を迎えた老舗画廊の社長が語る“伝説の名画”との出会い。ピカソ、モネ、ルノワール、劉生、そしてフジタ…芸術によって人と人をつなぐ、画商の仕事、その生きざまとは?作品と画家、コレクターにまつわる興謝尽きない物語。カラー作品図版多数掲載。
目次 終戦直後の銀座、父子で守った画廊の灯;初めての“取引”、父とめぐったアトリエの思い出;カナダからアメリカへ、自身を磨いた留学経験;卒業、就職、そして結婚―迎えた人生の節目;いよいよ画商の世界へ、第一歩は欧米見聞の旅;栄枯盛衰の歴史、東京“名物画廊”列伝;ルグロ事件―危うく贋作をつかまされそうに;真贋を見抜く画商の“眼力”はこうして養われる;「昭和会」発足―ともに手をたずさえる作家を求めて;「昭和会」が原動力となった版画グラン・プリと現代の裸婦展〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-907514-91-4   4-907514-91-3
書誌番号 1113535247
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113535247

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