日本人の朝鮮観はいかにして形成されたか --
講談社 -- 2017.10 -- 20cm -- 332p

資料詳細

タイトル 叢書東アジアの近現代史 第3巻
各巻タイトル 日本人の朝鮮観はいかにして形成されたか
出版 講談社 2017.10
大きさ等 20cm 332p
分類 220
件名 アジア(東部)-歴史 , 日本-外国関係-朝鮮-歴史
注記 文献あり 年表あり 索引あり
内容紹介 竹島問題、漂流民、朝鮮通信使、そして近代の日朝関係…。江戸時代の日朝関係史を中心に16世紀末から20世紀初頭にかけての時期を対象として、日本人の朝鮮観がどのように現れ、推移してきたかを叙述する。
要旨 竹島問題、漂流民、朝鮮通信使、そして近代の日朝関係…歴史学が明らかにする問題の核心!
目次 大君の外交;「武威」の国;元禄竹島一件;漂流と送還;出身地を詐称する漂流民;ひとの交流;絵画とモノ;史実と脚色;一九世紀の鬱陵島;竹島の日本領編入;韓国皇太子の鳥取訪問前後;「鮮人」考;細井肇の和訳した『海游録』;「鎖国」と朝鮮観
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-220792-8   4-06-220792-3
書誌番号 1113535461
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113535461

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 220 一般書 利用可 - 2061380674 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 220 一般書 利用可 - 2061472056 iLisvirtual