PHP文庫 --
童門冬二 /著   -- PHP研究所 -- 2017.11 -- 15cm -- 295p

資料詳細

タイトル たのしく生きたきゃ落語をお聞き
シリーズ名 PHP文庫
著者名等 童門冬二 /著  
出版 PHP研究所 2017.11
大きさ等 15cm 295p
分類 779.13
件名 落語-あらすじ
内容紹介 古典落語の登場人物には、現代のわれわれと共通するものがある。切っても切れない親子の縁に泣いたり、男の臆病なさまや間抜け加減を笑ったり…。落語を血肉とする著者が、選りすぐりの落語35席のあらすじとともに、悲哀や悩みを笑い飛ばす方法を綴る。
要旨 古典落語の登場人物には、現代のわれわれと共通するものがある。切っても切れない親子の縁に泣いたり、男の臆病なさまや間抜け加減を笑ったり…。落語はいわば人生劇場なのだ。本書では、それらを血肉として作家活動を続けてきた著者が、「紙入れ」「紺屋高尾」「死神」など、選りすぐりの落語35席のあらすじとともに、人生の悲哀や悩みなど笑い飛ばす方法を教えてくれる。
目次 青菜―「自分流」を作り上げるには時間がかかる;明烏―「堅さ」も大事だが、それだけでは;麻のれん―強情はほどほどに止めておくほうがいい;禁酒番屋―権力や規制には、知恵とアイデアで対抗する;うどん屋―いくら客でもお店に迷惑をかけてはいけない;厩火事―自分はどう思われているかを確かめる方法;掛取り―コミュニケーションの大原則は同じステージに上がること;火事息子―切っても切れないのが親子の縁;かつぎや―ゲン担ぎが好きなのは日本人の国民性;紙入れ―女は冷静で大胆、男は臆病で間抜けなもの〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-76786-4   4-569-76786-9
書誌番号 1113536066
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113536066

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 文庫本 779 一般書 利用可 - 2065220604 iLisvirtual
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