化学災害からどう身を守るか -- プロブレムQ&A --
門奈弘己 /著   -- 緑風出版 -- 2017.11 -- 21cm -- 187p

資料詳細

タイトル 化学防災読本
副書名 化学災害からどう身を守るか
シリーズ名 プロブレムQ&A
著者名等 門奈弘己 /著  
出版 緑風出版 2017.11
大きさ等 21cm 187p
分類 574
件名 化学物質 , 危機管理 , 災害予防
著者紹介 1976年生まれ。東京大学大学院新領域創成科学研究科修了(環境学修士)。英国のUniversity of Essexに留学し、社会学を専攻(Postgraduate Diploma in Sociology)。日本大学大学院総合科学研究科ポスト・ドクトラル・フェロー(~2015年3月)。研究の主要テーマは、化学物質管理政策、PRTR制度、予防原則。主要著書『食の安全事典』(山口英昌編 2009年10月 旬報社刊)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日常生活を送る地域や住宅など、意外と身近に多い「危険物」「毒物」「劇物」「高圧ガス」。化学災害は、化学工場やコンビナートだけでなく、どこででも発生しうる災害である。「化学災害」から身を守るためにどうしたら良いのかについてやさしく解説する。
要旨 日常生活を送る地域や住宅など、意外と身近に多い「危険物」「毒物」「劇物」「高圧ガス」。化学災害は、化学工場やコンビナートだけでなく、どこででも発生しうる災害なのです。とりわけ住宅火災は単なる火事ではなく、有害化学物質が発生する化学災害といえます。本書は、このところ発生件数が高いまま推移している「化学災害」から身を守るためにどうしたら良いのかについてやさしく解説します。
目次 1 私たちと化学物質(化学災害とは、どのような災害のことを言うのですか?;私たちは、これまで、化学物質をどのように利用してきましたか? ほか);2 化学災害に注意するべき化学物質(私たちにとって身近な危険物とは、どのようなものですか?;「消防法上の」危険物には、どのような物質が含まれるのですか? ほか);3 化学災害の実態(危険物施設とは、どのような施設で、全国にどのくらいあるのですか?;危険物施設では、一年間にどのくらいの事故が起きているのですか? ほか);4 住宅での化学災害(どうして、住宅火災を化学災害と考えるべきなのですか?;どうして、住宅火災で煙による犠牲者が多いのですか? ほか);5 化学災害対策の現状と今後のありかた(政治の世界では、化学災害をどのように扱っていますか?;行政は、化学災害に対してどのように取り組んでいるのですか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8461-1705-4   4-8461-1705-7
書誌番号 1113536325
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113536325

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