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【図書】 新ゴジラ論

初代ゴジラから『シン・ゴジラ』へ --
小野俊太郎 ／著   -- 彩流社 -- ２０１７．１１ -- １９ｃｍ -- ３３４ｐ

資料詳細

タイトル 新ゴジラ論
副書名 初代ゴジラから『シン・ゴジラ』へ
著者名等 小野俊太郎 ／著  
出版 彩流社 ２０１７．１１
大きさ等 １９ｃｍ ３３４ｐ
分類 778.21
件名 ゴジラ（映画）
注記 欧文タイトル：Ｎｅｗ　Ｅｓｓａｙ　ｏｎ　Ｇｏｊｉｒａ
注記 文献あり
著者紹介 １９５９年、札幌生まれ。東京都立大学卒、成城大学大学院博士課程中途退学。文芸・文化評論家、成蹊大学などで教鞭も執る。主著に、『ゴジラの精神史』（彩流社）他多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 初代「ゴジラ」に呪縛されつつもどのように製作者たちが続編を作り続けてきたのか、「ゴジラ映画の展開」「模倣」等を鍵概念にその系譜を見る。そして庵野秀明総監督の「シン・ゴジラ」がどのように初代「ゴジラ」へ返答したのか、その構造を読み解く。
要旨 「出発点にして到達目標」である１９５４年の初代『ゴジラ』…。本書は、初代『ゴジラ』に呪縛されつつもどのように製作者たちが続編を作り続けてきたのか、「ゴジラ映画の展開」「模倣」「組織のコントロール」「外部からの攻撃」「ゴジラと家族をめぐる幻想」を鍵概念にその系譜を見る。そして「最初にして最高傑作だ」と評した庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』がどのように初代『ゴジラ』へ返答したのか、その構造を読み解く。
目次 第１部　ゴジラの系譜学（ゴジラ映画の展開；ゴジラを模倣する―メカゴジラとゴジラ細胞；ゴジラと組織をコントロールする；外部からの攻撃―キングコング、キングギドラ、ハリウッドのゴジラたち；ゴジラと家族をめぐる幻想―ミニラ・モスラ・娘たち）；第２部　『シン・ゴジラ』の到達点（三部構成と岡本喜八；第１形態から第３形態へ（Ａパート）；タバ作戦と第４形態（Ｂパート）；ヤシオリ作戦と第５形態（Ｃパート）；ゴジラ映画の系譜と『シン・ゴジラ』）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-2407-5　　 4-7791-2407-7
書誌番号 1113537156
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113537156

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中央 ５階人文科学 Map 778.2 一般書 利用可 - 2061398646 iLisvirtual

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