情報氾濫時代の生き方 -- 中公新書ラクレ --
押井守 /著   -- 中央公論新社 -- 2017.11 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル ひとまず、信じない
副書名 情報氾濫時代の生き方
シリーズ名 中公新書ラクレ
著者名等 押井守 /著  
出版 中央公論新社 2017.11
大きさ等 18cm 222p
分類 914.6
著者紹介 1951年東京都生まれ。映画監督・演出家。大学卒業後、竜の子プロダクション(現・タツノコプロ)に入社。以降『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984)などを手がける。最新作は『ガルム・ウォーズ』(16)。著書に『仕事に必要なことはすべて映画で学べる』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ネットが隆盛し、フェイクニュースが世界を覆う時代、何が虚構で何が真実か、その境界線は曖昧である。こういう時代だからこそ、所与の情報をひとまず信じずに、自らの頭で考えることの重要さを説く。押井哲学の集大成とも言える1冊。
要旨 世界が認める巨匠がおくる7つの幸福論。ネットが隆盛し、フェイクニュースが世界を覆う時代、何が虚構で何が真実か、その境界線は曖昧である。こういう時代だからこそ、与えられた情報をひとまず信じずに、自らの頭で考えることの重要さを著者は説く。幸せになるために成すべきこと、社会の中でポジションを得て生き抜く方法、現代日本が抱える問題についても論じた、押井哲学の集大成とも言える一冊。
目次 序論 虚構の中に真実を宿らせる;第1章 幸福論―幻想は人を不幸にする;第2章 仕事論―説得する努力を怠ってはいけない;第3章 ニセモノ論―つまり、初めからフェイクなのだ;第4章 政治論―覚悟を決めない政治家たち;第5章 人間論―人間以上に面白いものがあるはずがない;第6章 映画論―「良い夢を見た」でもいいじゃないか;あとがき―僕らには言葉が必要だ
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-150601-6   4-12-150601-4
書誌番号 1113537485

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