精興社書体であじわう現代文学 --
正木香子 /著   -- 本の雑誌社 -- 2017.11 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル 文字と楽園
副書名 精興社書体であじわう現代文学
著者名等 正木香子 /著  
出版 本の雑誌社 2017.11
大きさ等 19cm 221p
分類 749.41
件名 活字 , 精興社 , 読書 , 文学
注記 文献あり
著者紹介 1981年生まれ、福岡県出身。Webサイト「文字の食卓」主宰。著書に『文字の食卓』(本の雑誌社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 この文字がなければ、生まれなかった本がある。この文字でなければ、読まれなかった小説がある。特別なことばとあいまう唯一無二の書体。『金閣寺』や『ノルウェーの森』などで使用され、最も作家に愛された精興社書体の秘密と味わいを考察するエッセイ。
要旨 三島由紀夫『金閣寺』から村上春樹『ノルウェイの森』へ。この文字がなければ生まれてこなかった本がある。この文字でなければ、読まれなかった小説がある。特別なことばとあいまう唯一無二の書体。戦後文学の金字塔は精興社書体の声をもっていた。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86011-406-0   4-86011-406-X
書誌番号 1113538110

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 749.4 一般書 利用可 - 2061458525 iLisvirtual