AIとヒトの共生にむけて --
平野晋 /著   -- 弘文堂 -- 2017.11 -- 20cm -- 292p

資料詳細

タイトル ロボット法
副書名 AIとヒトの共生にむけて
著者名等 平野晋 /著  
出版 弘文堂 2017.11
大きさ等 20cm 292p
分類 548.3
件名 ロボット-法令 , 人工知能-法令
注記 欧文タイトル:ROBOT LAW
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 中央大学総合政策学部教授・同大学院総合政策研究科委員長。米国弁護士(ニューヨーク州)。1984年に中央大学法学部法律学科を卒業し、同年入社した富士重工業株式会社にて法務に携わり、コーネル大学大学院(コーネル・ロースクール)に企業派遣留学して1990年に修了(法学修士)。同年にニューヨーク州法曹資格試験を受験・合格。翌1991年に同大学院特別生(『コーネル国際法律雑誌』編集委員)。1995年からNTTグループ企業で法務に携わり、2000年から株式会社NTTドコモの法務室長。2004年から中央大学教授。2007年に博士号(総合政策)(中央大学)取得。現在は、総務省「AIネットワーク社会推進会議」幹事、および「開発原則分科会」会長を務める(2016年~)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ロボットが事故を起こしたら?ヒトを傷つけたら?「感情」を持ったら?AI技術の進展で浮上する数々の難問を「制御不可能性」と「不透明性」を軸に解きほぐし、文芸作品や映画作品にも触れながら、ロボットがもたらしうる法的論点を整理・紹介する。
要旨 ロボットが事故を起こしたら?ヒトを傷つけたら?「感情」を持ったら?―AI技術の進展で急浮上する数々の難問を“制御不可能性”と“不透明性”を軸にときほぐし、著名文芸作品や映画作品等にも触れながら、ロボットがもたらしうる法的論点を明快に整理・紹介。日本における「ロボット法」の礎となる、第一人者による決定版。
目次 序章―ロボット法の必要性;第1章 ロボット工学3原則;第2章 ロボットの起源と文化;第3章 ロボットの定義と特徴;第4章 ロボットの種類とその法的問題;第5章 ロボット法の核心―制御不可能性と不透明性を中心に;第6章 ロボットが感情を持つとき
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-35714-5   4-335-35714-1
書誌番号 1113538382
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113538382

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 548.3/514 一般書 利用可 - 2061397070 iLisvirtual
公開 Map 548 一般書 利用可 - 2061480407 iLisvirtual