睡眠・ヒト型ロボット・無人操縦 --
柳沢正史 /著, 石黒浩 /著, 谷口恒 /著, 唐津治夢 /著, 武田計測先端知財団 /編   -- 丸善プラネット -- 2017.11 -- 19cm -- 120p

資料詳細

タイトル 人間?機械?
副書名 睡眠・ヒト型ロボット・無人操縦
著者名等 柳沢正史 /著, 石黒浩 /著, 谷口恒 /著, 唐津治夢 /著, 武田計測先端知財団 /編  
出版 丸善プラネット 2017.11
大きさ等 19cm 120p
分類 504
件名 人間工学 , 睡眠 , ロボット
注記 索引あり
著者紹介 【柳沢正史】筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構機構長・教授。1960年東京生まれ。筑波大学医学専門学群・大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。31歳で渡米し、テキサス大学サウスウェスタン医学センター教授とハワードヒューズ医学研究所研究員を2014年まで24年にわたって併任。2012年より文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)機構長・教授、現在に至る。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:睡眠覚醒の謎に挑む 柳沢正史著. 人間型ロボットと未来社会 石黒浩著. ヒトの代わりに機械を操縦する 谷口恒著. 総合討論 柳沢正史〔ほか〕述 石黒浩〔ほか〕述 谷口恒〔ほか〕述
要旨 本書は、人間とAIの関係を背景に『どこまでが人間なのか』と題した『武田シンポジウム2017』の内容をもとに、睡眠、人間そっくりのロボットであるアンドロイド、人の代わりに機械を操縦する機械の3つのテーマに沿って、睡眠の仕組み、人間としての意識、機械による代替え・関わりを扱っています。そして各先端領域の研究、応用の状況、ビジネスへの展開などの将来の展望をまとめました。人間のより深い理解と洞察の、多面的切り口からのアプローチについて、お楽しみいただける一冊です。
目次 第1章 睡眠覚醒の謎に挑む(睡眠の基本的な謎;睡眠障害 ほか);第2章 人間型ロボットと未来社会(アンドロイドの研究;アンドロイドの存在感 ほか);第3章 ヒトの代わりに機械を操縦する(ZMPとロボット開発;ヒト型ロボットから自動運転車へ ほか);第4章 総合討論(すべての動物は眠る、昆虫も;昼活動して夜眠るのは自然ではないか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86345-351-7   4-86345-351-5
書誌番号 1113538518

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 504 一般書 予約受取待 - 2061443080 iLisvirtual
戸塚 公開 504 一般書 予約受取待 - 2065958387 iLisvirtual