自身の創作活動を語る --
高橋源一郎 /著, 古井由吉 /著, 瀬戸内寂聴 /著, 平野啓一郎 /編, 飯田橋文学会 /編   -- 東京大学出版会 -- 2017.10 -- 20cm -- 234p

資料詳細

タイトル 現代作家アーカイヴ 1
副書名 自身の創作活動を語る
著者名等 高橋源一郎 /著, 古井由吉 /著, 瀬戸内寂聴 /著, 平野啓一郎 /編, 飯田橋文学会 /編  
出版 東京大学出版会 2017.10
大きさ等 20cm 234p
分類 910.26
件名 文学者-日本
注記 表紙のタイトル:Archives of Contemporary Japanese Writers
注記 著作目録あり 年譜あり
著者紹介 【高橋源一郎】1951年、広島県生まれ。明治学院大学教授。81年『さようなら、ギャングたち』で群像新人長編小説賞優秀作、88年『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、12年『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 創作の極意、若い頃の記憶、転機となった出来事、そしてこれからのこと。自身が代表作を三作選び、それらを軸として創作活動の歴史を語る、珠玉のインタビュー集、かつ良質なブックガイド。第1巻は、高橋源一郎、古井由吉、瀬戸内寂聴を取り上げる。
要旨 小説家たちは、なにを書いてきたのか。珠玉のインタヴュー集、かつ良質なブックガイド。
目次 高橋源一郎―詩が書けないっていうのが、小説を書く動因の一つです(大切なことを言うときの「いやな感じ」;六〇年代半ばの映画、文学、音楽;三十歳近くで小説につかまれる ほか);古井由吉―老年への急坂で書いたものに、私のものが煮詰まっている(「僕にとって一番節目だった」;言葉から音律が失せていくこと;小説と歌の力 ほか);瀬戸内寂聴―何を書いてきたかって、愛と情熱じゃないかしら(瀬戸内晴美から瀬戸内寂聴へ;幼少期に本と出会う;書き始めたのは女学校時代 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-083067-6   4-13-083067-8
書誌番号 1113538535
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113538535

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/6282 一般書 利用可 - 2064056533 iLisvirtual
公開 Map 910 一般書 利用可 - 2061593660 iLisvirtual