自主性・向上心・思いやりを育み、子どもが伸びるメソッド --
中野吉之伴 /著   -- ナツメ社 -- 2017.12 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル ドイツの子どもは審判なしでサッカーをする
副書名 自主性・向上心・思いやりを育み、子どもが伸びるメソッド
著者名等 中野吉之伴 /著  
出版 ナツメ社 2017.12
大きさ等 19cm 239p
分類 379.9
件名 サッカー , サッカー-ドイツ
著者紹介 1977年生まれ、秋田県出身。武蔵大学人文学部卒業。ドイツサッカー連盟公認A級ライセンスを取得(UEFA-Aレベル)。元ブンデスリーガクラブのフライブルガーFCでU-16監督やU-16/U-18総監督を務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2014年のサッカーW杯優勝国・ドイツ。そのジュニアサッカーの現場は、自主性・向上心・思いやりを育む子育てメソッドの宝庫だった。現地で15年以上ジュニアサッカー指導者として活躍する著者が、現地でしか知りえない情報を保護者や指導者に伝える。
要旨 どん底に落ちた強豪国。子どもがサッカーをする本当の理由を見つめ直し、大胆な改革に乗り出した。W杯優勝国の基礎となったジュニアサッカーの新常識。子どもの可能性を伸ばしていくために必要なものは何か、不要なものはないか。
目次 第1章 何のためにサッカーをするのか(ドイツでは高校生年代まで全国大会を行わない;ドイツでは誰でも一年中試合に出られる ほか);第2章 子どもの“考える力”を育む(ドイツの少年サッカーには審判がいない;「そのときが来るのを待つ」ということの大切さ ほか);第3章 子どもの“向上する力”を育む(ドイツでは子どもの試合の人数を真剣に考えている;ドイツの少年サッカーには「控え選手」がいない ほか);第4章 子どもの“思いやる力”を育む(ドイツの子どもは2つの足を持っている;ドイツではサッカーを社会生活の一部として捉えている ほか);まとめ 子どもとしっかり向き合うために(子どもの今と未来を真摯に見つめて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8163-6361-0   4-8163-6361-0
書誌番号 1113539054
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113539054

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