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【図書】 日本の労働市場

経済学者の視点 --
川口大司 ／編   -- 有斐閣 -- ２０１７．１１ -- ２２ｃｍ -- ４１５ｐ

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タイトル 日本の労働市場
副書名 経済学者の視点
著者名等 川口大司 ／編  
出版 有斐閣 ２０１７．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ４１５ｐ
分類 366.021
件名 労働経済－日本
注記 欧文タイトル：Ｊａｐａｎｅｓｅ　Ｌａｂｏｒ　Ｍａｒｋｅｔ
注記 索引あり
著者紹介 ２００２年、ミシガン州立大学経済学部博士課程修了（Ｐｈ．Ｄ．ｉｎ　Ｅｃｏｎｏｍｉｃｓ）　現職：東京大学大学院経済学研究科教授　主著：『日本の外国人労働力』（共著、日本経済新聞出版社、２００９年）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：社会経済環境の変化と今後の労働市場の課題　川口大司著．　日本的人事の変容と内部労働市場　大湾秀雄著　佐藤香織著．　労働契約・雇用管理の多様化　玄田有史著．　人的資本と教育政策　佐野晋平著．　地域経済が抱える課題と労働市場　太田聰一著．　高齢者雇用の現状と政策課題　近藤絢子著．　女性の活躍が進まない原因　原ひろみ著．　移民・外国人労働者のインパクト　神林龍著　橋本由紀著．　障がい者雇用の現状と政策課題　坂本徳仁著　森悠子著．　失業保険政策　酒井正著．　貧困問題と生活保護政策　勇上和史著　田中喜行著　森本敦志著．　エビデンス・ベースの労働政策のための計量経済学　小原美紀著．　労働経済理論　川田恵介著．　労働経済学における実験的手法　佐々木勝著　森知晴著．　労働経済学への行動経済学的アプローチ　大竹文雄著
内容紹介 第一線の研究者が、重要な研究をバランスよく紹介し、分析手法について丁寧に解説したうえで、まだ明らかになっていない問題を提示し、課題解決のための政策対応を模索する。働くことの未来を考えるためのヒントに満ちた１冊。
要旨 労働経済学研究への最良の招待状。第一線の研究者が、重要な研究をバランスよく紹介したうえでまだ明らかになっていない問題を提示し、政策対応を模索する。働くことの未来を考えるためのヒントに満ちた一冊。
目次 社会経済環境の変化と今後の労働市場の課題；第１部　労働市場と技能形成（日本的人事の変容と内部労働市場；労働契約・雇用管理の多様化；人的資本と教育政策）；第２部　労働市場における課題と政策対応（地域経済が抱える課題と労働市場；高齢者雇用の現状と政策課題；女性の活躍が進まない原因―男女間賃金格差からの検討；移民・外国人労働者のインパクト―研究動向と日本におけるデータ；障がい者雇用の現状と政策問題；失業保険政策；貧困問題と生活保護政策）；第３部　労働経済分析のフロンティア（エビデンス・ベースの労働政策のための計量経済学；労働経済理論―モデルの整理と実証研究への含意；労働経済学における実験的手法；労働経済学への行動経済学的アプローチ）；社会の課題に労働経済学はどのように応えるのか？
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-16512-0　　 4-641-16512-2
書誌番号 1113539662

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 366.0 一般書 利用可 - 2061503245 iLisvirtual

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