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【図書】 大阪「断刑録」

明治初年の罪と罰 --
牧英正 ／著, 安竹貴彦 ／著   -- 阿吽社 -- ２０１７．１０ -- １９ｃｍ -- ４７５ｐ

資料詳細

タイトル 大阪「断刑録」
副書名 明治初年の罪と罰
著者名等 牧英正 ／著, 安竹貴彦 ／著  
出版 阿吽社 ２０１７．１０
大きさ等 １９ｃｍ ４７５ｐ
分類 327.609
件名 刑事裁判－日本－歴史－明治時代 , 刑罰－日本－歴史－明治時代 , 大阪府－歴史
著者紹介 【牧英正】１９２４年、熊本市に生まれる。１９４４年、海軍予備学生として航空隊入隊。１９４８年、京都大学卒業、同大学院特別研究生。１９５０年、大阪市立大学法学部助手。１９６２年、大阪市立大学法学部教授、同年法学博士。１９８８年、大阪市立大学定年退職、同名誉教授。著書：『日本法史における人身売買の研究』（有斐閣、１９６１年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 維新期大阪の刑事裁判記録（断刑録）を、旧幕府法期、新律綱領期、大阪裁判所時代に分けて採録。これまで暗黒のなかにあってうかがうことができなかった当時の牢や徒刑場の様子を知ることができる絶好の史料。
目次 １　大阪府時代前期（旧幕府法期・明治二～三年末）（いちばんはじめの事件；前代のあと始末；まぼろしの多田隊　ほか）；２　大阪府時代後期（新律綱領期・明治四～五年末）（外国人の犯罪；強盗；職務違反　ほか）；３　大阪裁判所時代（明治六～九年）（最後の仇討ち；士族の果て；政治批判　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-907244-31-6　　 4-907244-31-2
書誌番号 1113541070
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113541070

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