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【図書】 戦国大名の危機管理

角川ソフィア文庫 --
黒田基樹 ／〔著〕   -- ＫＡＤＯＫＡＷＡ -- ２０１７．１１ -- １５ｃｍ -- ２５１ｐ

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タイトル 戦国大名の危機管理
シリーズ名 角川ソフィア文庫
著者名等 黒田基樹 ／〔著〕  
出版 ＫＡＤＯＫＡＷＡ ２０１７．１１
大きさ等 １５ｃｍ ２５１ｐ
分類 210.47
件名 日本－歴史－室町時代
個人件名 北条　氏康
注記 吉川弘文館　２００５年刊の増補
内容 内容：戦国大名の危機管理．　北条早雲〈伊勢宗瑞〉の領国経営．　「百姓直納」体制の成立．　戦国大名の経済基盤をめぐって．　『北条家所領役帳』の世界．　北条氏にみる城の維持と管理．　北条氏康の合戦研究最前線．　氏康から氏政へ
内容紹介 戦国屈指の名君と呼ばれた北条三代・氏康。彼が領民を守るために行った秘策とは？はじめて民政を行い、領国経営を成し遂げた戦国大名の真像に、民衆の視点から迫る。
要旨 戦国屈指の名君と呼ばれた北条三代・氏康。彼が領民を守るために行った秘策とは？武田信玄や上杉謙信の小田原進攻、慢性化する飢餓…。郷村を維持するための対策として、検地を行い領国把握に努め、さまざまに重なる税と夫役の負担を整理。飢饉のときには、領民の生活に寄り添って目配りをすることで未曾有の危機を乗り越えたのである。はじめて民政を行い、領国経営を成し遂げた戦国大名の真像に、民衆の視点から迫る。
目次 代替わりの政治（北条氏康の登場；戦国大名と村；新しい政策の背景）；税制改革と目安制（公事赦免令；新たな領国危機）；永禄の飢饉と構造改革（徳政令；永禄の飢饉と戦争）；「御国」の論理と人改令（「御国」の論理；民兵動員）；増補（北条早雲（伊勢宗瑞）の領国経営；「百姓直納」体制の成立；戦国大名の経済基盤をめぐって；『北條家所領役帳』の世界；北条氏にみる城の維持と管理；北条氏康の合戦　研究最前線；氏康から氏政へ）
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-400287-9　　 4-04-400287-8
書誌番号 1113541917
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113541917

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磯子 公開 Map 文庫本 210.4 一般書 利用可 - 2061496940 iLisvirtual

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