なぜ、メディアは平気で嘘をつくのか --
西村幸祐 /著   -- イースト・プレス -- 2017.12 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 報道しない自由
副書名 なぜ、メディアは平気で嘘をつくのか
著者名等 西村幸祐 /著  
出版 イースト・プレス 2017.12
大きさ等 19cm 223p
分類 361.45
件名 マス・メディア-日本 , 情報操作 , 報道と政治 , 報道の自由
著者紹介 1952年東京生まれ。批評家、作家、ジャーナリスト。一般社団法人アジア自由民主連帯協議会副会長。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中に第6次「三田文学」編集担当。「ニュー・ミュージックマガジン」(現「ミュージックマガジン」)、レコーディングディレクター、コピーライターを経て、1980年代後半から、主にスポーツをテーマに作家、ジャーナリストとしての活動を開始。2002年の日韓W杯を機に、歴史認識問題や拉致問題、メディア論に関する取材、評論を展開する。「撃論ムック」「ジャパニズム」をそれぞれ創刊、編集長を歴任。著書に『「反日」の構造』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 メディア論の第一人者が教える虚偽(フェイク)と真実(ファクト)の見分け方。ニュースの真相は、彼らが「伝えない」部分にある。カットされた部分に潜むニュースの真相を、実例を挙げて検証する。
要旨 北朝鮮は「Jアラート」発令前に発射を予告していた、都議会議長は小池百合子氏との握手を拒否していなかった、開校反対派のキャンペーンが森友学園問題の発端だった、加計学園の認可は「ゆがめられた行政」を正すものだった、…など、国民はフェイク・ニュースには目が行きがちだが、「都合の悪い事実」の「カット」には目が行かない。カットされた部分に潜むニュースの真相を、実例を挙げて検証する。
目次 はじめに メディア・コントロールの敗北;第1章 政権を揺るがしたメディア・コントロールのカラクリ;第2章 メディア・コントロールとは何か;第3章 なぜ、メディアは「歴史洗脳」をするのか;第4章 なぜ、北朝鮮と中国の軍事的脅威は報じられないのか;第5章 メディアに騙されない方法;終章 あらゆるメディアは「プロパガンダ装置」である;おわりに こんなメディアに、私たちは負けるわけにはいかない
ISBN(13)、ISBN 978-4-7816-1610-0   4-7816-1610-0
書誌番号 1113542043
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113542043

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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