習俗と宗教の考古学 --
金関恕 /著   -- 雄山閣 -- 2017.11 -- 21cm -- 226p

資料詳細

タイトル 弥生の木の鳥の歌
副書名 習俗と宗教の考古学
著者名等 金関恕 /著  
出版 雄山閣 2017.11
大きさ等 21cm 226p
分類 202.5
件名 考古学 , 遺跡・遺物 , 弥生式文化時代
注記 著作目録あり 年譜あり
著者紹介 1927年京都市に生まれる。1959年京都大学大学院修了。現在、天理大学名誉教授・大阪府立弥生文化博物館名誉館長。主要著書『邪馬台国と吉野ヶ里』(共著)学生社1997年ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:日本考古学の歩み. 弥生前期の社会. 都市の成立. 王権の成立と王墓の築造. 先史時代の戦い V・G・チャイルド著 金関恕訳. 佐原真の人と学問. 続縄文の文化現象. 陳寿がみた卑弥呼の鬼道. 〓と〓状耳飾. 都江堰散策. 人面鳥身の神. 徐福伝説と弥生時代. 広田遺跡と貝製容器. 龍を味わった夏の孔甲. 仮面のない文化. 中平銘鉄刀と卑弥呼の時代. 弥生時代祭祀と銅鐸. 吉村次郎さんと下関の考古学. 遺物の考古学・遺跡の考古学
内容紹介 卒寿を迎えた著者が、日本と世界の考古学の調査から、人類の精神世界を解明するエッセイ集。第一編「考古学の東と西」、第二編「弥生文化の深奥を探る」、第三編「遺物の考古学・遺跡の考古学」で構成する。天理大学での最終講義録・略年譜・著作目録付き。
要旨 卒寿を迎えた著者・金関恕が、日本と世界の考古学の調査から、人類の精神生活を解明するエッセイ集。天理大学での最終講義録・略年譜・著作目録付。
目次 第1編 考古学の東と西(日本考古学の歩み―民族国家形成の基盤;弥生前期の社会―山口県北浦・土井ヶ浜遺跡;都市の成立―西と東;王権の成立と王墓の築造;先史時代の戦い(翻訳));第2編 弥生文化の深奥を探る(佐原真の人と学問;続縄文の文化現象;陣寿がみた卑弥呼の鬼道 ほか);第3編 遺物の考古学・遺跡の考古学―天理大学・最終講義
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02542-9   4-639-02542-4
書誌番号 1113542322

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