コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ --
江崎道朗 /著   -- ベストセラーズ -- 2017.12 -- 19cm -- 303p

資料詳細

タイトル 日本は誰と戦ったのか
副書名 コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ
著者名等 江崎道朗 /著  
出版 ベストセラーズ 2017.12
大きさ等 19cm 303p
分類 210.75
件名 太平洋戦争(1941~1945)-歴史観 , コミンテルン , インテリジェンス(情報活動)-アメリカ合衆国-歴史-1933~1945
注記 文献あり
著者紹介 評論家。専門は安全保障、インテリジェンス、近現代史研究。1962年生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフなどを経て、2016年夏から本格的に評論活動を開始。月刊正論、月刊WiLL、月刊Voice、日刊SPA!などに論文多数。著書に『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(PHP新書)、ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本は誰と戦ったのか。日本の真の敵は、アメリカではなく、ソ連・コミンテルンではなかったのか。スターリンによる秘密工作に焦点をあてたアメリカの反共保守派の「インテリジェンス・ヒストリー」を紹介。日米を戦争に追い込んだソ連の謀略を明らかにする。
要旨 ヴェノナ文書で裏づけられる真珠湾攻撃というシナリオ。衝撃!米保守派の最新歴史研究。戦後の常識が全てひっくりかえる!ロシア革命から100年今明かされるスターリンの戦争犯罪。日米を戦争に追い込んだソ連の謀略。
目次 はじめに―日本は誰と戦ったのか;序章 日米開戦はスターリンの工作だった―アメリカ保守派の歴史見直しはここまで進んでいる;第1章 日米を開戦に追い込んだゾルゲ;第2章 「雪」作戦発動;第3章 オーウェン・ラティモアの暗躍;第4章 乗っ取られたホワイトハウス;第5章 ヤルタ会議を仕切ったアルジャー・ヒス;第6章 握り潰された「反ソ」報告書;第7章 ソ連の対日参戦まで日本を降伏させるな;第8章 ソ連の対米秘密工作は隠蔽されてきた;おわりに―ソ連・コミンテルンという要因を踏まえた全体像を
ISBN(13)、ISBN 978-4-584-13829-8   4-584-13829-X
書誌番号 1113542413
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113542413

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