存在してしまうことの害悪 --
デイヴィッド・ベネター /著, 小島和男 /訳, 田村宜義 /訳   -- すずさわ書店 -- 2017.10 -- 21cm -- 253p

資料詳細

タイトル 生まれてこないほうが良かった
副書名 存在してしまうことの害悪
著者名等 デイヴィッド・ベネター /著, 小島和男 /訳, 田村宜義 /訳  
出版 すずさわ書店 2017.10
大きさ等 21cm 253p
分類 114.2
件名 生死 , 存在論
注記 原タイトル:BETTER NEVER TO HAVE BEEN
注記 文献あり 索引あり
注記 奥付のタイトル(誤植):生まれてこない方が良かった
著者紹介 【デイヴィッド・ベネター】1966年生まれ。南アフリカ共和国ケープタウン大学教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 生まれてしまうことによって、人は、生まれて存在することのなかった人に降りかかるはずのない非常に深刻な害悪を被っている。「存在してしまうことの害悪」について主張した哲学的論考。
目次 第1章 序論;第2章 存在してしまうことが常に害悪である理由;第3章 存在してしまうことがどれほど悪いのか;第4章 子どもを持つということ:反出生的見解;第5章 妊娠中絶:「妊娠中絶賛成派」の見解;第6章 人口と絶滅;第7章 結論
ISBN(13)、ISBN 978-4-7954-0360-4   4-7954-0360-0
書誌番号 1113542455
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113542455

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 114.2 一般書 予約受取待 - 2061484526 iLisvirtual