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1 件中、 1 件目
【図書】
終末期医療と刑法
医事刑法研究
--
甲斐克則
/著 --
成文堂 -- 2017.11 -- 22cm -- 285p
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資料詳細
タイトル
終末期医療と刑法
シリーズ名
医事刑法研究
著者名等
甲斐克則
/著
出版
成文堂 2017.11
大きさ等
22cm 285p
分類
490.15
件名
ターミナルケア
,
刑法
注記
欧文タイトル:Terminal Care and Criminal Law
注記
布装
著者紹介
1954年大分県に生まれる。1982年九州大学大学院法学研究科博士課程単位取得。2002年法学博士(広島大学)。2004年早稲田大学大学院法務研究科教授 現在に至る(広島大学名誉教授)。日本刑法学会理事ほか。アルトゥール・カウフマン『責任原理-刑法的・法哲学的研究-』(2000年・九州大学出版会・翻訳)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
内容:安楽死・尊厳死をめぐる法と倫理. 終末期医療・尊厳死と医師の刑事責任. 尊厳死問題における患者の自己決定のアポリア. ドイツにおける終末期医療をめぐる法的・倫理的論議の最近の動向. 終末期医療と尊厳死. 終末期医療における病者の自己決定の意義と法的限界. 自殺幇助と患者の「死ぬ権利」:難病患者の「死ぬ権利」を否定した事例. 終末期医療のルール化と法的課題. ドイツにおける延命治療中止に関するBGH無罪判決. 終末期医療と臨床倫理. ベネルクス3国の安楽死法の比較検討. オランダの安楽死の現状と課題. イギリスにおける人工延命措置の差控え・中止〈尊厳死〉論議. PEG施行について患者の事前指示と家族の希望が異なる場合どうするか. 人工延命措置の差控え・中止〈尊厳死〉問題の「解決」モデル. 終末期の意思決定と自殺幇助
目次
安楽死・尊厳死をめぐる法と倫理;終末期医療・尊厳死と医師の刑事責任―川崎協同病院事件第1審判決に寄せて;尊厳死問題における患者の自己決定のアポリア―河見誠教授の批判に答える;ドイツにおける終末期医療をめぐる法的・倫理的論議の最近の動向;終末期医療と尊厳死―日本刑法学会ワークショップから;終末期医療における病者の自己決定の意義と法的限界;自殺幇助と患者の「死ぬ権利」:難病患者の「死ぬ権利」を否定した事例―プリティ判決(Pretty v.the United Kingdom,29 April 2002,Reports 2002‐3);終末期医療のルール化と法的課題;ドイツにおける延命治療中止に関するBGH無罪判決―プッツ事件;終末期医療と臨床倫理;ベネルクス3国の安楽死法の比較検討;オランダの安楽死の現状と課題;イギリスにおける人工延命措置の差控え・中止(尊厳死)論議;PEG施行について患者の事前指示と家族の希望が異なる場合どうするか―法律家の立場から;人工延命措置の差控え・中止(尊厳死)問題の「解決」モデル;終末期の意思決定と自殺幇助―各国の動向分析
ISBN(13)、ISBN
978-4-7923-5228-8 4-7923-5228-2
書誌番号
1113543181
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所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階自然科学
Map
490.1
一般書
利用可
-
2061563655
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