Global Perspective and Strategic Thinking --
大前研一 /著   -- プレジデント社 -- 2017.11 -- 19cm -- 286p

資料詳細

タイトル 日本の論点 2018~19
副書名 Global Perspective and Strategic Thinking
著者名等 大前研一 /著  
出版 プレジデント社 2017.11
大きさ等 19cm 286p
分類 304
著者紹介 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学で博士号を取得。マッキンゼー・アンド・カンパニー・インクを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役、ビジネス・ブレークスルー大学学長、ボンド大学経営学部教授。著書に『稼ぐ力』(小学館)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ビジネス誌『プレジデント』連載をまとめた1冊。「安倍一強「忖度政治」の行く末」「デジタル化の破壊による産業の突然死」「世界で加速するキャッシュレス革命」など、2017年の重要な社会の動きを総括し、2018年以後の日本情勢を占う。
要旨 安倍一強「忖度政治」の行く末。デジタル化の破壊による産業の突然死。世界で加速するキャッシュレス革命。中国とロシアが北朝鮮を制裁しない理由、ほかマッキンゼー伝説のコンサルタントが激動の世界を徹底分析!
目次 巻頭言 AI時代こそ、自分の人生に対し自らハンドルを握れ;side A 日本の主役交代(デジタル化による「破壊」は産業の突然死さえ引き起こす―デジタル・ディスラプション・未来投資会議・グローバル人材;パンク寸前の宅配現場を救うラストワンマイルの「配達一元化プラン」―再配達・ラストワンマイル・協同配達組織;「爆買い」バブル崩壊、百貨店業界は旅行代理店もどきの「苦肉の策」も―爆買い需要;ブランド商法・フラッグシップ店 ほか);特別寄稿 わが日本の近現代史観―なぜ、日本はアメリカの呪縛が解けないのか;side B 世界の主役交代(「現金お断り」のショップも出現、世界で加速する「キャッシュレス革命」―モバイル決済・eガバメント・キャッシュレス社会;20年後に主役が変わる自動車産業のガラガラポン革命―排ガス不正問題・シェアエコノミー・自動運転;トルコは難民流入の防波堤、その「崩壊」という悪夢におびえる欧州―世俗主義・デノミ・ギュレン運動 ほか);特別対談 樫本大進vs大前研一―日本人にとって「誇り」や「勇気」の源泉になる
ISBN(13)、ISBN 978-4-8334-2254-3   4-8334-2254-9
書誌番号 1113543305
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113543305

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