加害者家族の真実 -- 幻冬舎新書 --
阿部恭子 /著   -- 幻冬舎 -- 2017.11 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル 息子が人を殺しました
副書名 加害者家族の真実
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 阿部恭子 /著  
出版 幻冬舎 2017.11
大きさ等 18cm 189p
分類 368.6
件名 犯罪人 , 家族
注記 文献あり
著者紹介 NPO法人World Open Heart理事長。東北大学大学院法学研究科博士課程前期修了(法学修士)。2008年大学院在籍中に、社会的差別と自殺の調査・研究を目的とした任意団体World Open Heartを設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 連日のように耳にする殺人事件。当然ながら犯人には家族がいる。突然地獄に突き落とされた家族は、その後どのような人生を送るのか?日本で初めて加害者家族支援のNPO法人を立ち上げた著者が、その実態を赤裸々に語る。
要旨 連日のように耳にする殺人事件。当然ながら犯人には家族がいる。本人は逮捕されれば塀の中だが、犯罪者の家族はそうではない。ネットで名前や住所がさらされ、マンションや会社から追い出されるなど、人生は180度変わる。また犯罪者は「どこにでもいそうな、いい人(子)」であることも少なくない。厳しくしつけた子どもが人を殺したり、おしどり夫婦の夫が性犯罪を犯すことも。突然地獄に突き落とされた家族は、その後どのような人生を送るのか?日本で初めて加害者家族支援のNPO法人を立ち上げた著者が、その実態を赤裸々に語る。
目次 第1章 家族がある日突然、犯罪者になる;第2章 加害者家族はこうして苦しむ;第3章 疑われるのは、まず家族;第4章 報道されれば、家族は地獄;第5章 事件にひそむ家族病理;第6章 家族の罪を背負って生きる人たち;第7章 家族への制裁は犯罪抑止になるか;第8章 加害者家族の支援はこうして始まった;第9章 加害者家族を支援するということ;第10章 犯罪者にしないために家族ができること
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98473-8   4-344-98473-0
書誌番号 1113543558

所蔵

所蔵は 8 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 368 一般書 利用可 - 2061999895 iLisvirtual
公開 368 一般書 貸出中 - 2061670508 iLisvirtual
公開 Map 368 一般書 利用可 - 2061512368 iLisvirtual
山内 公開 Map 368 一般書 利用可 - 2061557159 iLisvirtual
都筑 公開 Map 368 一般書 利用可 - 2061670486 iLisvirtual
公開 Map 368 一般書 利用可 - 2061523734 iLisvirtual
公開 Map 368 一般書 利用可 - 2061523823 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 368 一般書 利用可 - 2061523750 iLisvirtual