古代からルネサンスまで -- 人間科学叢書 --
ベルンハルト・シンメルペニッヒ /著, 甚野尚志 /訳, 成川岳大 /訳, 小林亜沙美 /訳   -- 刀水書房 -- 2017.11 -- 22cm -- 459p

資料詳細

タイトル ローマ教皇庁の歴史
副書名 古代からルネサンスまで
シリーズ名 人間科学叢書
著者名等 ベルンハルト・シンメルペニッヒ /著, 甚野尚志 /訳, 成川岳大 /訳, 小林亜沙美 /訳  
出版 刀水書房 2017.11
大きさ等 22cm 459p
分類 198.22
件名 カトリック教会-歴史 , 教皇-歴史
注記 原タイトル:Das Papsttum 原著第6版の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ベルンハルト・シンメルペニッヒ】1938年ベルリンに生まれ。ベルリン自由大学で博士号と教授資格を取得。1982年からアウクスブルク大学の中世史教授となり、2003年に退職している。専門は中世教皇史、とくに教皇の典礼書の分析で画期的な業績を上げている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 今、世界で最も読まれている中世教皇庁史の邦訳完成!古代ローマのキリスト教信徒共同体から16世紀のルネサンス教皇の時代まで「近現代の教皇史に関心がある読者にとっても本書は絶好の入門書」
目次 1章 コンスタンティヌス大帝期までのローマのキリスト教信徒共同体;2章 テオドリック大王没時(五二六年)までの教皇とローマ;3章 ビザンツ支配下の教皇権(七七四年まで);4章 カロリング朝支配下の教皇権(七七四~九〇四年);5章 ローマ貴族の影響下の教皇権(九〇四~一〇四六年);6章 いわゆる「叙任権闘争」期の教皇権(一〇四六~一一二三年);7章 教皇の権威の構築(一一二四~一一九八年);8章 権力の絶頂期の教皇権(一一九八~一三〇三年);9章 アヴィニョン教皇庁時代(一三〇三~一三七八年);10章 シスマと改革(一三七八~一四四七年);11章 再興とルネサンス(一四四七~一五三四年)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88708-432-2   4-88708-432-3
書誌番号 1113543698

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