岩井奉信 /編著, 岩崎正洋 /編著   -- 勁草書房 -- 2017.11 -- 22cm -- 290p

資料詳細

タイトル 日本政治とカウンター・デモクラシー
著者名等 岩井奉信 /編著, 岩崎正洋 /編著  
出版 勁草書房 2017.11
大きさ等 22cm 290p
分類 312.1
件名 日本-政治 , 民主主義-日本
注記 索引あり
著者紹介 【岩井奉信】1950年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。法学修士。現在は日本大学法学部教授。主著に『立法過程』(東京大学出版会,1988年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:現代日本における議会制民主主義の限界 岩井奉信著. 原発をめぐる3.11以後の政治過程 松浦淳介著. 安保法制をめぐる政治過程 木下健著. 沖縄基地問題をめぐる政治過程 杉浦功一著. 憲法改正をめぐる政治過程 柳瀬昇著. カウンター・デモクラシーの世界的潮流 山本達也著. 日本におけるカウンター・デモクラシーの展開 浅井直哉著. カウンター・デモクラシーの担い手 岡田陽介著. カウンター・デモクラシーと主権者教育 松田憲忠著. デモクラシーとカウンター・デモクラシーの間 岩崎正洋著
内容紹介 現在の日本において民主主義は機能しているのであろうか。「国会内民主主義」と「国会外民主主義」の相克を多角的に描き、カウンター・デモクラシーの現在と今後の可能性を検討する。
要旨 現在の日本において民主主義は機能しているのか。「国会内民主主義」と「国会外民主主義」の相克を多角的に描き、カウンター・デモクラシーの現在と今後の可能性を検討する。
目次 現代日本における議会制民主主義の限界;第1部 現代日本の政治過程(原発をめぐる3.11以後の政治過程;安保法制をめぐる政治過程;沖縄基地問題をめぐる政治過程;憲法改正をめぐる政治過程);第2部 カウンター・デモクラシーの諸側面(カウンター・デモクラシーの世界的潮流 代議制民主主義の補完か、民主主義そのものの危機か?;日本におけるカウンター・デモクラシーの展開;カウンター・デモクラシーの担い手;カウンター・デモクラシーと主権者教育);デモクラシーとカウンター・デモクラシーの間
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-30261-1   4-326-30261-5
書誌番号 1113544507

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