ちくま新書 --
桜井万里子 /著, 本村凌二 /著   -- 筑摩書房 -- 2017.12 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 集中講義!ギリシア・ローマ
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 桜井万里子 /著, 本村凌二 /著  
出版 筑摩書房 2017.12
大きさ等 18cm 222p
分類 231
件名 ギリシア-歴史-古代 , 古代ローマ-歴史
注記 文献あり
著者紹介 【桜井万里子】1943年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専門課程修士課程修了。東京学芸大学教育学部教授、東京大学大学院人文社会系研究科教授を経て、東京大学名誉教授。専門は古代ギリシア史。主な著書に『古代ギリシアの女たち』(中央公論新社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 古代地中海を中心に歴史をつくりあげたギリシアとローマ。ギリシアとローマの発展の違いはなぜうまれたのか?ギリシアからローマへと受け継がれ、その後ヨーロッパまで影響を与えたものはなにか?通史からこぼれ落ちた側面に光をあてる。
要旨 古代地中海を中心に歴史をつくりあげたギリシアとローマ。同じような時期に政治・経済・文化が発展していったが、ギリシアではポリスがまとまり大国とならなかった一方、ローマは超大国へと、その覇権を広げていった。また思想・哲学などの華々しい文化が生みだされたギリシアに比べて、ローマでは目立ったものは出てきていない。なぜ、そのような違いはうまれたのか?ギリシアからローマへ受け継がれ、その後ヨーロッパまで影響をあたえたものはなにか?それぞれの専門家が通史からはこぼれおちた側面に光をあてる。
目次 第1章 民主政と共和政(ポリス誕生のダイナミズム;ローマはなぜ拡大したのか);第2章 高尚な文化と俗な生活(アテナイ民主政と弁論術の成熟;落書き・風刺・風呂);第3章 ギリシアとローマをつなぐもの(人間をどう捉えるのか;ローマ人はギリシアをどの程度意識していたか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-07102-6   4-480-07102-4
書誌番号 1113545333

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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