明治維新一五〇年は日本を救ったのか --
加来耕三 /著   -- さくら舎 -- 2017.12 -- 19cm -- 274p

資料詳細

タイトル 幕末維新まさかの深層
副書名 明治維新一五〇年は日本を救ったのか
著者名等 加来耕三 /著  
出版 さくら舎 2017.12
大きさ等 19cm 274p
分類 210.59
件名 日本-外国関係-歴史-江戸末期 , 明治維新
著者紹介 1958年、大阪市生まれ。歴史家、作家。奈良大学文学部史学科卒業。著作活動のほかに、テレビ・ラジオ番組の時代考証や監修を担当。著書には『坂本龍馬の正体』(講談社+α文庫)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「ペリー来航前に幕閣はアメリカ分析を終えていた」「何よりもロシアの脅威を感じていた」…。最新の研究成果によって浮かび上がってきた、幕末・明治期の“うそのような本当の話”や、歴史の陰に埋もれた知られざる偉人たちのエピソードを紹介する。
要旨 幕末維新の“うそのような本当の深層の話”が満載。
目次 序章 意外な明治維新の出発点(“攘夷”の総本山・水戸斉昭は、実は開国論者だった?!;なぜ、大国の清は島国のイギリスに敗れたのか ほか);第1章 終始劣勢だったペリー外交(憂鬱を抱えて日本へ来たペリー;暗中模索のペリーの心中 ほか);第2章 空白の十三年(分析されていた「ロシア人の日本観」;ロシア外交と川路聖謨の登場 ほか);第3章 内憂外患の深層(龍馬は海舟を斬りにいっていない!!;咸臨丸渡米の真相 ほか);第4章 明治維新、もう一つの可能性(最強の英国外交官、パークスとアーネスト・サトウ;パクス・ブリタニカ期のオールコックとパークス外交の凄み ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86581-130-8   4-86581-130-3
書誌番号 1113545708

所蔵

所蔵は 0 件です。現在の予約件数は 0 件です。