角川新書 --
山本博文 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2017.12 -- 18cm -- 303p

資料詳細

タイトル 東大教授の「忠臣蔵」講義
シリーズ名 角川新書
著者名等 山本博文 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2017.12
大きさ等 18cm 303p
分類 210.52
件名 赤穂事件(1701~1703) , 忠臣蔵
注記 「忠臣蔵のことが面白いほどわかる本」(中経出版 2003年刊)の改題、改稿、新編集
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1957年、岡山県津山市生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授。1992年、『江戸お留守居役の日記』(講談社学術文庫)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。著書に、『決定版 江戸散歩』(KADOKAWA)など多数。角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』の全巻監修。NHK Eテレ「知恵泉」などテレビやラジオなどにも数多く出演。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 時代劇や小説に埋もれた真実を、根拠となる史料を丁寧に引きながら、ライブ講義形式で解説。事件の発端から切腹までの流れを、その背景や当時の常識、史料に残された証言、浪士たちが遺した手紙、間取り図や地図なども多数紹介しながらひもといていく。
要旨 「吉良を討ち取ったのは武林唯七だった」「大石は遊廊を総揚げしていない」「討ち入りのとき、赤穂浪士たちは太鼓を持っていなかった」―。時代劇や小説に埋もれた真実を、テレビでおなじみの東大教授が、根拠となる史料を丁寧に引きながらライブ講義形式で解説。索引付き。
目次 第1章 刃傷松の廊下―ドラマはここからはじまった;第2章 赤穂城開城―揺れる赤穂藩;第3章 江戸急進派と大石内蔵助―討ち入りか、浅野家再興か;第4章 御家再興運動の挫折―脱盟していく同志たち;第5章 討ち入り前夜―時は至れり;第6章 吉良邸討ち入り―決戦の時;第7章 赤穂四十六士の切腹―その後の赤穂浪士たち;終章 泉岳寺墓所にて
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-082216-7   4-04-082216-1
書誌番号 1113545729

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 210.5 一般書 利用可 - 2061964811 iLisvirtual
港北 公開 Map 210.5 一般書 利用可 - 2062243697 iLisvirtual
公開 Map 210.5 一般書 利用可 - 2061537085 iLisvirtual