資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 悪の歴史 日本編　下

隠されてきた「悪」に焦点をあて、真実の人間像に迫る --
大石学 ／編著   -- 清水書院 -- ２０１７．１２ -- １９ｃｍ -- ５０７ｐ

資料詳細

タイトル 悪の歴史 日本編　下
副書名 隠されてきた「悪」に焦点をあて、真実の人間像に迫る
著者名等 大石学 ／編著  
出版 清水書院 ２０１７．１２
大きさ等 １９ｃｍ ５０７ｐ
分類 204
件名 歴史 , 伝記 , 日本－歴史 , 日本－伝記
著者紹介 【大石学】１９５３年、東京都生まれ。１９７８年、東京学芸大学大学院教育学研究科（修士課程）修了、１９８２年、筑波大学大学院歴史人類学研究科（博士課程）単位取得。現在、東京学芸大学副学長。主要著書：『大岡忠相』（人物叢書、２００６年）など多数。歴史学会会長、時代考証学会会長。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 表の歴史では「善をなした偉人」とされる人物にも、必ず裏の面がある。歴史上の権力者たちを中心に、その表の顔としての事績を紹介するとともに、裏の顔をも明らかにする。下巻では、島津義弘、伊達政宗など日本の偉人たちを取り上げる。
要旨 “悪”の心が権力をもたらすのか！？歴史を紡いだ偉人たちの実相に迫る衝撃の書。
目次 島津義弘―多くの犠牲に成り立った武将；伊達政宗―すべては天下のため；徳川家康―戦国の勝者、「徳川の平和」の立役者；徳川家光―弟を自害に追い込んだ将軍；春日局―賢女か、あるいは悪女か；徳川家綱―大老の権威に隠れ「左様致せ」と頷くばかりの将軍；徳川綱吉―強い将軍権威を求めるあまり、厳しすぎて嫌われた；桂昌院―母子密着？息子を愛し、愛されすぎた母；池田光政―理想を追求し続けて孤独になった；徳川光圀―仁政も史書編纂事業も後世に名を残すため〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-389-50064-1　　 4-389-50064-3
書誌番号 1113546127
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113546127

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 204 一般書 利用可 - 2061678240 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 204 一般書 利用可 - 2063741844 iLisvirtual
港南 公開 204 一般書 貸出中 - 2061541015 iLisvirtual
港北 公開 Map 281 一般書 利用可 - 2061681348 iLisvirtual

ページの先頭へ