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【図書】
日本中世社会と禅林文芸
芳澤元
/著 --
吉川弘文館 -- 2017.12 -- 22cm -- 285,9p
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資料詳細
タイトル
日本中世社会と禅林文芸
著者名等
芳澤元
/著
出版
吉川弘文館 2017.12
大きさ等
22cm 285,9p
分類
210.46
件名
日本-文化-歴史-室町時代
,
禅宗-日本-歴史-室町時代
,
五山文学
,
日本-外国関係-中国-歴史-室町時代
注記
索引あり
著者紹介
1982年兵庫県に生まれ、京都府に育つ 2005年龍谷大学文学部史学科卒業 2013年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学) 現在明星大学人文学部助教 〔主要編著書〕『仏教史研究ハンドブック』(共編、法蔵館、2017年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
内容:中世宗教史研究と室町時代像. 鎌倉後期の禅林と文芸活動の展開. 応永期における渡唐天神説話の展開. 現存最古の渡唐天神像のゆくえ. 渡唐天神像と日明交通. 慶長期における詩画軸の製作過程. 室町・戦国期の武家連歌と天神御影. 室町期禅林における飲酒とその背景. 室町期の禅宗と武家社会の在俗居士. 宗教勢力としての中世禅林
要旨
漢詩文を駆使した中世の禅僧と、武家や商人など社会の諸階層との文芸交流は、海域を越えて室町文化として結実した。仏事や芸術を通じた足利将軍・領主社会との結びつき、社会生活を鼓舞する思考などを、漢文や肖像画の厳密な読解により分析。宗教勢力としての禅宗寺院と世俗の切り離せない関係を活写し、仏教史から新たな中世社会像を切り拓く。
目次
中世宗教史研究と室町時代像;第1部 都鄙と海域を越える禅林文芸(鎌倉後期の禅林と文芸活動の展開;応永期における渡唐天神説話の展開;渡唐天神像と日明交通;慶長期における詩画軸の製作過程―前田利家夫人・芳春院の女人図);第2部 中世後期の五山と武家社会(室町・戦国期の武家連歌と天神御影;室町期禅林における飲酒とその背景;室町期の禅宗と武家社会の在俗居士);宗教勢力としての中世禅林―在俗宗教への道
ISBN(13)、ISBN
978-4-642-02942-1 4-642-02942-7
書誌番号
1113546481
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所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
210.4
一般書
利用可
-
2064905433
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