ソーシャルワークのグローバル定義における専門職像 --
三島亜紀子 /著   -- 勁草書房 -- 2017.12 -- 22cm -- 185,28p

資料詳細

タイトル 社会福祉学は「社会」をどう捉えてきたのか
副書名 ソーシャルワークのグローバル定義における専門職像
著者名等 三島亜紀子 /著  
出版 勁草書房 2017.12
大きさ等 22cm 185,28p
分類 369.1
件名 ソーシャル・ワーク
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1971年大阪府に生まれる 2005年大阪市立大学大学院生活学研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。東大阪大学教授、ケンブリッジ大学社会学科客員研究員を経て、現在同志社大学嘱託講師 著書『児童虐待と動物虐待』(2005年、青弓社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:社会福祉学は「社会」をどう捉えてきたのか. ソーシャルワークの知のあり方の変化と「在来知〈indigenous knowledge〉」. 植民地主義とソーシャルワーク. 他者の起源. 多様性を讃えること. リスクと寛容さと「社会的結束〈social cohesion〉」. ソーシャルワークの「現地化〈indigenization〉」再考. アンペイド・パブリック・ワークへの動機付けとその逆機能
要旨 ソーシャルワーカーの社会的存在価値とは?「ソーシャルワークのグローバル定義」に新たに盛り込まれた「在来知」「社会的結束」「多様性」などの概念を鍵に、「専門家/専門知とは何か」に迫る。
目次 序章 社会福祉学は「社会」をどう捉えてきたのか;第1章 ソーシャルワークの知のあり方の変化と「在来知(indigenous knowledge)」;第2章 植民地主義とソーシャルワーク;第3章 他者の起源―貧困救済と動物愛護の接点;第4章 多様性を讃えること;第5章 リスクと寛容さと「社会的結束(social cohesion)」;第6章 ソーシャルワークの「現地化(indigenization)」再考―ソーシャルワークのグローバル定義にある重層モデル;終章 アンペイド・パブリック・ワークへの動機付けとその逆機能
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-70099-8   4-326-70099-8
書誌番号 1113546495

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