吾ガ民族ノ永遠ヲ信ズル故ニ -- ミネルヴァ日本評伝選 --
谷崎昭男 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2017.12 -- 20cm -- 358,7p

資料詳細

タイトル 保田與重郎
副書名 吾ガ民族ノ永遠ヲ信ズル故ニ
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 谷崎昭男 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2017.12
大きさ等 20cm 358,7p
分類 910.268
個人件名 保田 与重郎
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1944年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部史学科国史専修卒業。東京教育大学大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了。現在、学校法人相模女子大学理事長。著書に『花のなごり―先師 保田與重郎』(新学社、1997)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 文芸評論家・保田與重郎(1910~1981)。若くして『コギト』『日本浪曼派』を創刊。反近代主義を柱に文筆活動を行い、「時代閉塞」状況に置かれた戦中の青年に熱烈に迎えられた。戦後も己の思想を貫き通し、活躍の場を広げた70余年の生涯に迫る。
要旨 保田與重郎(一九一〇~一九八一)文藝評論家。若くして『コギト』『日本浪曼派』を創刊。反近代主義を柱に文筆活動を行い、「時代閉塞」状況に置かれた戦中の青年に熱烈に迎えられた。戦後も己の思想を貫き通し、活躍の場を広げた七十余年の生涯に迫る。
目次 第1章 桜井で;第2章 『〓火(かぎろひ)』から『コギト』へ;第3章 『日本浪曼派』に集ふ;第4章 保田與重郎の日;第5章 戦争の出来る文藝;第6章 出征と帰還;第7章 『祖国』の時代;第8章 『現代畸人伝』の世界;第9章 文人の信実;第10章 終焉まで
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08223-0   4-623-08223-7
書誌番号 1113546945
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113546945

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