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【図書】 ゲノムが語る人類全史

アダム・ラザフォード ／著, 垂水雄二 ／訳   -- 文藝春秋 -- ２０１７．１２ -- ２０ｃｍ -- ４４６ｐ

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タイトル ゲノムが語る人類全史
著者名等 アダム・ラザフォード ／著, 垂水雄二 ／訳  
出版 文藝春秋 ２０１７．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ４４６ｐ
分類 469.2
件名 人類－歴史 , ヒトゲノム
注記 原タイトル：Ａ　ＢＲＩＥＦ　ＨＩＳＴＯＲＹ　ＯＦ　ＥＶＥＲＹＯＮＥ　ＷＨＯ　ＥＶＥＲ　ＬＩＶＥＤ
注記 文献あり
著者紹介 【アダム・ラザフォード】進化遺伝学者。サイエンス・ライター。ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジに通い、同大学で博士号を取得。科学誌『ネイチャー』の編集者を１０年務めるなど、メディアを通じて最先端の遺伝学を広く伝えている。『ガーディアン』紙の常連寄稿者であり、ＢＢＣラジオでは司会者も務める。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ヒトゲノム計画以降、急速な進化を遂げたＤＮＡ解読技術によって、私たちは数万年前の人類のゲノムも抽出・分析できるようになった。ゲノムの痕跡を辿ることで解き明かされた、太古の人類から現在の私たちへと繋がる物語。
要旨 考古学ではわからなかった「世界史」の最先端。ヒトゲノム計画以降、急速な進化を遂げたＤＮＡ解読技術によって、私たちは数万年前の人類のゲノムも抽出・分析できるようになった。それにより、遺骨や遺跡の存在が不可欠だった従来の歴史学は一変。ゲノムの痕跡を辿ることで、骨さえ見つかっていない太古の人類から現在の私たちへと繋がる、祖先の知られざる物語が解き明かされた―。科学者が書き換えたサピエンス２０万年の歴史。
目次 人類の歴史はＤＮＡに刻まれている；第１部　人類の誕生から繁栄まで（ネアンデルタール人との交配；農業革命と突然変異；近親相姦の中世史）；第２部　世界はどこに向かうのか？（人種が消滅する日；遺伝学は病気を根絶できるか？；犯罪遺伝子プロジェクト；ホモ・サピエンスの未来）
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-390774-1　　 4-16-390774-2
書誌番号 1113547230

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瀬谷 公開 Map 469 一般書 利用可 - 2062155313 iLisvirtual

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