光文社新書 --
丸山俊一 /著   -- 光文社 -- 2017.12 -- 18cm -- 292p

資料詳細

タイトル 結論は出さなくていい
シリーズ名 光文社新書
著者名等 丸山俊一 /著  
出版 光文社 2017.12
大きさ等 18cm 292p
分類 699.6
件名 放送番組 , プロデューサー
注記 文献あり
著者紹介 1962年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして美術番組、海外中継、ドキュメンタリーなどを手掛ける。プロデューサーとして『英語でしゃべらナイト』など異色の教養エンタメを企画開発。現在NHKエンタープライズ番組開発エグゼクティブ・プロデューサー。早稲田大学、東京藝術大学で非常勤講師を兼務。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「正解のない時代」の行きづらさの正体とは?NHKで異色番組を連発するプロデューサーが、あえてジレンマを楽しみ、「結論」を出さない思考法で、過剰適応社会を越えていくためのアイデアを伝える。
要旨 『ニッポンのジレンマ』、『欲望の資本主義/経済史』、『人間ってナンだ?超AI入門』、『英語でしゃべらナイト』、『爆笑問題のニッポンの教養』…etc.NHKで異色番組を連発するプロデューサーによる、逆転の発想法。「強迫観念」「過剰適応」の時代を生き抜くヒント。わからなくていい、無理はしなくていい、番組は未完成でいい、ジレンマは解けなくていい…その真意とは??
目次 1 無理はしなくていい―至るところに道はある(プロデューサーは最後尾にいる;無理はしなくていい ほか);2 ジレンマは楽しめばいい―下り坂の時代との付き合い方(「ジレンマ」との付き合い方;ジレンマは解けなくていい ほか);3 企画が企画を生む―無意識を寝かせれば形になる(「考える」とは動きを作ること;「語学」であって「語学」ではない? ほか);4 番組は未完成でいい―フレームの内と外から見えるもの(映像の物語とは何か?;断片をつなぎとめる ほか);5 逆説こそ楽しめばいい―ポストモダンの逆襲(心と身体の二元論を越えて;ポストモダンとは? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04324-7   4-334-04324-0
書誌番号 1113547466

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 Map 699 一般書 利用可 - 2062211280 iLisvirtual
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