現代の科学リテラシー --
本堂毅 /編, 平田光司 /編, 尾内隆之 /編, 中島貴子 /編   -- 信山社 -- 2017.12 -- 22cm -- 215p

資料詳細

タイトル 科学の不定性と社会
副書名 現代の科学リテラシー
著者名等 本堂毅 /編, 平田光司 /編, 尾内隆之 /編, 中島貴子 /編  
出版 信山社 2017.12
大きさ等 22cm 215p
分類 404
件名 科学と社会 , 科学教育
注記 欧文タイトル:Scientific Incertitude and Society
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【本堂毅】東北大学大学院理学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:科学の卓越性と不定性 平田光司著. 科学と防災 纐纈一起著. “メタボ”の誕生 辻内琢也著. 犯罪捜査と科学 鈴木舞著. 科学と裁判 渡辺千原著. 家族概念の科学と民法 水野紀子著. 「科学の不定性」に気づき,向き合うとは 中島貴子著. 理科教育における不定性の取り扱いの可能性 笠潤平著. 教養教育への東北大学の挑戦 関根勉著. 法教育における科学リテラシーの展望と課題 米村滋人著. 学習,コミュニケーション,意思決定のための不定性評価の新手法 吉澤剛著. 科学の不定性と市民参加 尾内隆之著
要旨 科学を「開く」!科学は頼りになりますが、なんでも解決してくれるわけではありません。ときどき暴走もしてそうです。「科学」を過信せず、しかし科学を活かす社会とは?
目次 第1部 科学の不定性に気づく(科学の卓越性と不定性;科学と防災―地震学を例に;“メタボ”の誕生―医学的診断の社会性;犯罪捜査と科学―DNA型鑑定をめぐる諸課題;科学と裁判;家族概念の科学と民法);第2部 科学の不定性と向き合う(「科学の不定性」に気づき、向き合うとは;理科教育における不定性の取り扱いの可能性;教養教育への東北大学の挑戦―実験を通して学ぶ科学の営み;法教育における科学リテラシーの展望と課題;学習、コミュニケーション、意思決定のための不定性評価の新手法;科学の不定性と市民参加)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7972-1583-0   4-7972-1583-6
書誌番号 1113548314

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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