神田卓朗 /著   -- 風媒社 -- 2018.1 -- 21cm -- 195p

資料詳細

タイトル 三重弁やん
著者名等 神田卓朗 /著  
出版 風媒社 2018.1
大きさ等 21cm 195p
分類 818.56
件名 日本語-方言-三重県
注記 欧文タイトル:The Native Language of Mie.
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 大阪市出身。元岐阜放送アナウンサー。元岐阜女子大学文化創造学部教授。元皇學館大学非常勤講師。浜松学院大学非常勤講師。著書に「笑いの芸能にわか」など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 三重県人や他県出身の県内在住者から話を聞いた「三重弁おもしろエピソード」、案外知られていない三重弁のことや方言について整理した「方言ミニ知識」、学生の三重弁アンケートのまとめと各地域の確認調査による「三重のことば小辞典」の3部門で構成する。
要旨 この弁当、あめとるやん。私、字ぃーうざなんや。カエルのカンピンタン見たわ。ささって映画行こ。猫がそばえてきた。腕ちみぎるでー。この道つんどるなぁ。あの棚に手ぇーたらう?。コーヒーの粉とごっとるわ。あんたらほーばいやなぁ…二〇〇四年ごろから二〇一七年までの間に使われている、日頃の三重のことば表現を出来る限りそのまま記録し掲載、地域ごとの特色ある三重弁が数多く登場する。
目次 第1章 三重弁おもしろエピソード(「柿がカンピンタンになっとるわ」「それ、呪文?」;「お菓子、そんなとこに置いとったら、あめるよ!」「??」;「そんなしばり方したら、はざん!」;「急行電車は、いまし、出ましたよ」「ん??」 ほか);第2章 方言ミニ知識(三重弁は近畿方言=関西弁;伊勢方言は、いなべ市から伊勢市まで広域の方言;これぞ三重弁ベスト20;三重県内の揖斐川が東西アクセントの境界線 ほか);第3章 三重のことば小辞典
ISBN(13)、ISBN 978-4-8331-1545-2   4-8331-1545-X
書誌番号 1113548411
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113548411

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