私が出会った〈一流〉という名の怪優たち --
ダニエル・レヴィン /著, 松田和也 /訳   -- 創元社 -- 2017.12 -- 19cm -- 311p

資料詳細

タイトル 喜劇としての国際ビジネス
副書名 私が出会った〈一流〉という名の怪優たち
著者名等 ダニエル・レヴィン /著, 松田和也 /訳  
出版 創元社 2017.12
大きさ等 19cm 311p
分類 361.8
件名 エリート , 権力
注記 原タイトル:Nothing but a Circus
著者紹介 【ダニエル・レヴィン】外交官の息子として、多感な幼少期を中東およびアフリカで過し、多様な文化、言語、宗教に親しむ。法律を学び、研究職を経て法律家として独立。20年に亘り、世界各国の政府および研究機関と協同し、金融リテラシや政治的包摂を通じた経済発展と政治改革を推進する活動に従事する。この間、革新的な政治モデル、金融教育、改革イニシアティヴに関する数多くのシンクタンクに参加。過去5年の間、多くの君主国に助言し、その体制内での民主的法制の増進に尽力する。また、紛争地域における調停にも携わり、現在、〈リヒテンシュタイン・ファウンデーション・フォー・ステイト・ガヴァナンス〉役員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 世界中を股にかけて謎の法律家レヴィンが過去20年間に遭遇した、信じられない実話で綴る、爆笑ノンフィクション。激しい競争や闘争の中、まともな感覚を保つとはいったいどういうことかを知るためにも最適な、異色の国際ビジネス入門書。
要旨 斬新な金融プログラムを引っ提げ、ドバイ・国連・アンゴラ・セネガル・ロシア・中国など、文字通り世界中を股にかけて活躍する謎の法律家レヴィン。その彼が過去20年の間に経験した笑撃の実話集。権力者およびその取り巻きの肥大した虚像が剥がされ、“一流”を自認するビジネス・エリートのペテン師ぶりがあらわになる、爆笑ノンフィクション。激しい競争や闘争の中、まともな感覚を保つとはいったいどういうことかを知るためにも最適な、異色の国際ビジネス入門。
目次 第1部(ビッグ・サンディに魅せられて;ドバイの夢;国連で朝食を;ルアンダの教訓;ダカールからの逃亡);第2部(チェス・ロシア風;霧の低地;中華的階級;ワシントンDC、すなわち陰謀の巣窟;金への愛ゆえに)
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-34001-2   4-422-34001-8
書誌番号 1113549072

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 Map 361.8 一般書 利用可 - 2061612184 iLisvirtual