谷川道雄 /著   -- 汲古書院 -- 2017.12 -- 22cm -- 447,3p

資料詳細

タイトル 谷川道雄中国史論集 上巻
著者名等 谷川道雄 /著  
出版 汲古書院 2017.12
大きさ等 22cm 447,3p
分類 222.04
件名 中国-歴史-古代 , 中国-歴史-南北朝時代
注記 索引あり
著者紹介 1925年-2013年 1947年、京都大学文学部卒業、京都大学名誉教授 『隋唐帝国形成史論』(筑摩書房、1971年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:北魏研究の方法と課題. 六朝社会史をめぐる最近の研究動向. 中国士大夫階級と地域社会. 「中国中世」再考. 二つの豪族共同体論. 「共同体」論と六朝郷里社会. 中国社会の共同性について. 中国前近代社会の基本構造試論. 中国史における世界性と固有性. 中国国家論序説. 北朝郷兵再論. 六朝貴族における学問の意味. 六朝・隋唐社会の史的性格より見た「東アジア世界」問題. 東アジア世界形成期の史的構造. 六朝時代における都市と農村の対立関係について. 自営農民と国家との共同体的関係. 後漢末・魏晋時代の遼西と遼東. 六朝時代の宗族. 六朝貴族における人格と身体. 六朝貴族の家政について
内容紹介 谷川道雄の初期の隋唐史研究を含む既刊書未収録論文40編を採録した論集。上巻には、六朝を中心とした中国史における視覚に関する論考、六朝を中心とした実証研究に関する論考を収録する。
目次 1(北魏研究の方法と課題;六朝社会史をめぐる最近の研究動向―分期問題と共同体論;中国士大夫階級と地域社会;「中国中世」再考 ほか);2(北朝郷兵再論―波多野教授の軍閥研究に寄せて;六朝貴族における学問の意味;六朝・隋唐社会の史的性格より見た「東アジア世界」問題;東アジア世界形成期の史的構造―冊封体制を中心として ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7629-6583-8   4-7629-6583-9
書誌番号 1113549499
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113549499

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