十七、十八世紀フランス紳士淑女の社交術 --
アントワーヌ・ド・クルタン /著, 増田都希 /訳   -- 作品社 -- 2017.12 -- 20cm -- 353p

資料詳細

タイトル クルタンの礼儀作法書
副書名 十七、十八世紀フランス紳士淑女の社交術
著者名等 アントワーヌ・ド・クルタン /著, 増田都希 /訳  
出版 作品社 2017.12
大きさ等 20cm 353p
分類 385.9
件名 礼儀作法-歴史 , 社交-歴史 , フランス-風俗・習慣-歴史-17世紀 , フランス-風俗・習慣-歴史-18世紀
注記 原タイトル:Nouveau traite de la civilite qui se pratique en France parmi les honnetes gens
注記 文献あり
著者紹介 【アントワーヌ・ド・クルタン】1622-1685。フランス、オーヴェルニュ地方のリオン生まれ、外交官。スウェーデンで、フランス語書簡担当の秘書官として長く務める。他の著書に『怠惰論』(1673)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 17、18世紀フランスの紳士淑女のあいだで「礼儀正しい」とされているふるまい方のルール、およびその精神を教える礼儀作法書を全訳。
要旨 十七、十八世紀フランスの紳士淑女のあいだで“礼儀正しい”ふるまい方の模範とされた礼儀作法書のベストセラー、初の全訳!1671年から1730年の間に30版以上を重ね、英語、イタリア語、ドイツ語などにも翻訳され、瞬く間に、ヨーロッパ中で話題となった、礼儀作法の指南書。
目次 本書のねらい―礼儀正しさとは何か;礼儀作法の定義と条件、さまざまな種類の礼儀作法;偽りの自信について―礼儀作法の対極にあるもの;敬意について―礼儀正しさの産みの親;しきたりに基づき、礼節にかなうこととそうではないことを見極める;大貴族の家を訪問するとき、門、控えの間などで注意すべき点;会話で注意すべきこと;大貴族の謁見;間接的に礼儀作法に反する発言;よい気質〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-670-2   4-86182-670-5
書誌番号 1113551020
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113551020

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 385.9 一般書 利用可 - 2061636601 iLisvirtual