21世紀の紛争と平和 --
ジャン=マリー・ゲーノ /著, 庭田よう子 /訳   -- 東洋経済新報社 -- 2018.1 -- 20cm -- 617,9p

資料詳細

タイトル 避けられたかもしれない戦争
副書名 21世紀の紛争と平和
著者名等 ジャン=マリー・ゲーノ /著, 庭田よう子 /訳  
出版 東洋経済新報社 2018.1
大きさ等 20cm 617,9p
分類 319.9
件名 国際紛争-歴史-21世紀 , 国連平和維持活動-歴史-21世紀
注記 原タイトル:The Fog of Peace
注記 索引あり
著者紹介 【ジャン=マリー・ゲーノ】International Crisis Group代表。1949年フランス生まれ。1976年フランス国立行政学院卒業。外務省に勤務し、西ヨーロッパ連合フランス代表大使ほかを歴任。2000年国連平和維持活動(PKO)担当事務次長。著書『民主主義の終わり』(舛添要一訳、講談社、1994年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ世界の紛争は終わらないのか?紛争地域で政治体制を整えるのはなぜ難しいのか?元国連PKO担当トップが見た、平和維持という名の大国間の駆け引きの現実。日本人が知らない国際政治の舞台裏がみえる1冊。
要旨 大国のエゴ、奪われる命。元国連PKO責任者がみた11の紛争の舞台裏。
目次 平和維持活動のジレンマ;アフガニスタン―9・11とテロとの戦い;イラク―集団行動という概念に与えた癒えないダメージ;グルジア―避けられたかもしれない戦争;コートジボワール―選挙は平和の近道ではない;コンゴ民主共和国―武力行使の限界;コンゴ民主共和国―それに値するか?;スーダン―分裂した国家に分裂した戦略をあてる危険;ダルフール―困難をものともせず平和維持部隊を派遣;レバノン―戦争を終わらせるには;コソボ―ロング・グッドバイ;ハイチ―他人を支援することの難しさ;シリア―なすすべのない世界;国際連合はどうあるべきか;他者の命への関与はどこまで許されるか
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-44445-0   4-492-44445-9
書誌番号 1113551029
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113551029

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中央 4階社会科学 Map 319.9 一般書 利用可 - 2061636679 iLisvirtual
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