扶桑社新書 --
八幡和郎 /著   -- 育鵬社 -- 2018.1 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 韓国と日本がわかる最強の韓国史
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 八幡和郎 /著  
出版 育鵬社 2018.1
大きさ等 18cm 254p
分類 221.01
件名 朝鮮-歴史 , 朝鮮-外国関係-日本-歴史
著者紹介 1951年滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業。通商産業省(現経済産業省)入省。フランスの国立行政学院(ENA)留学。北西アジア課長(南北朝鮮担当)、大臣官房情報管理課長、国土庁長官房参事官などを歴任後、現在、徳島文理大学教授を務め、作家、評論家としてテレビなどでも活躍中。著著に『皇位継承と万世一系に謎はない』(扶桑社新書)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 半島史であっても韓国の主張に日本が合わせる必要はない。日本は日本の立場からの歴史認識を主張すべきだ。ベストセラー歴史作家が放つ日本国民のための韓国史の真実。
要旨 日本国民のための韓国史の真実。南北朝鮮の「迷走」は歴史を知らなくては理解できない!日本人の半島史観は唯我独尊の“コリアン視点”だった!「世界史」「日本史」に続く最強シリーズ第3弾!
目次 序章 韓国史は新羅の建国から論じるべき(韓国・朝鮮とはなんなのか);第1章 日本が成立したころ韓国・朝鮮はなかった(楽浪郡は植民地でなく漢族の土地);第2章 百済の継承国家は韓国ではない(高句麗と百済を滅ぼし併合したのは唐だ);第3章 新羅は日本領任那を侵略し友好国百済を唐に売った(半独立国となって半島を統一);第4章 高麗文化は韓国史の黄金時代(高句麗人がつくった新羅後継国家);第5章 蒙古と高麗の侵略が日韓関係不幸の始まり(元寇でなく元・高麗寇と呼ぶべきだ);第6章 朝鮮通信使は対等外交でなく日本への朝貢使節(文禄・慶長の役と鎖国の時代);第7章 国家より私益優先だった高宗・大院君・閔妃(明治天皇のようになりたくなかった国王);第8章 韓国語は日本人が日本語からつくった言葉(書き言葉は日本統治以前にはなかった);第9章 南北分裂に日本はなんの責任もない(日本からの円満な分権独立とすべきだった);第10章 日韓・日朝関係は媚びても改善しない(コリアンとは熱く議論した方が仲良くなれる)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-07890-4   4-594-07890-7
書誌番号 1113551538

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 221 一般書 貸出中 - 2063220534 iLisvirtual
山内 公開 Map 221 一般書 利用可 - 2061959664 iLisvirtual