『エンチクロペディー』「論理学」初版とその講義録 -- MINERVA哲学叢書 --
G.W.F.ヘーゲル /著, 黒崎剛 /監訳, 藤田俊治 /訳, 小坂田英之 /訳, 金澤秀嗣 /訳   -- ミネルヴァ書房 -- 2017.12 -- 22cm -- 349,27p

資料詳細

タイトル ハイデルベルク論理学講義
副書名 『エンチクロペディー』「論理学」初版とその講義録
シリーズ名 MINERVA哲学叢書
著者名等 G.W.F.ヘーゲル /著, 黒崎剛 /監訳, 藤田俊治 /訳, 小坂田英之 /訳, 金澤秀嗣 /訳  
出版 ミネルヴァ書房 2017.12
大きさ等 22cm 349,27p
分類 134.4
件名 論理学
注記 原タイトル:VORLESUNGEN UBER LOGIK UND METAPHYSIK
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【G.W.F.ヘーゲル】1770年、シュツットガルト生まれ。ドイツ観念論を大成した哲学者。テュービンゲン大学で神学、哲学を学ぶ。イェナ大学講師、助教授、ニュルンベルクの高等中等学校校長、ハイデルベルク大学教授、ベルリン大学教授を歴任したが、1831年に急逝。著書に、『精神現象学』(1807年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ドイツ哲学の代表者、ヘーゲルの哲学体系を世に知らしめた最初の著書『エンチクロペディー』の第1部「論理学」およびハイデルベルク時代の論理学講義の筆記資料を併せて掲載。壮年ヘーゲルの論理思想の核心を提示する。
要旨 ドイツ哲学の代表者であり、現代哲学へ大きな影響を及ぼしてきたヘーゲル。1817年にハイデルベルクで刊行された『エンチクロペディー』の初版は、彼の哲学体系を世に知らしめた最初の著書であった。本書では、その第1部「論理学」およびハイデルベルク時代の論理学講義の唯一の筆記資料を併せて掲載し、本人が常に参照を求めてきた初版によって、壮年ヘーゲルの論理思想の核心を提示する。待望の本邦初訳。
目次 1 『哲学的諸学のためのエンチクロペディー要網』(緒論;予備概念;存在論;本質論;概念論);2 「一八一七年の論理学講義」(予備概念;存在論;本質論;概念論)
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07851-6   4-623-07851-5
書誌番号 1113552162
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113552162

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