トロウラン遺跡ほか --
坂井隆 /著, 大橋康二 /著, 坂井隆 /編   -- 雄山閣 -- 2018.1 -- 27cm -- 317p 図版24p

資料詳細

タイトル インドネシアの王都出土の肥前陶磁
副書名 トロウラン遺跡ほか
著者名等 坂井隆 /著, 大橋康二 /著, 坂井隆 /編  
出版 雄山閣 2018.1
大きさ等 27cm 317p 図版24p
分類 224.2
件名 ジャワ島 , インドネシア-遺跡・遺物 , 陶磁器-歴史 , インドネシア-貿易-歴史
注記 欧文タイトル:Hizen wares excavated from Royal Capital Sites in Indonesia
注記 文献あり
注記 英語併記
著者紹介 【坂井隆】1954年東京都生まれ。2003年上智大学大学院より博士号(地域研究)授与。国立台湾大学芸術史研究所(大学院)教授。主著に『「伊万里」からアジアが見える―海の陶磁路と日本―』(講談社、1998年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:トロウラン遺跡と4王都遺跡 坂井隆著. トロウラン遺跡と4王都遺跡出土の貿易陶磁器 大橋康二著. 陶磁器の編年と特色 大橋康二著. 陶磁貿易の歴史 坂井隆著
内容紹介 ジャワ島東部のトロウラン遺跡と、同島西部のバンテン・ラーマ遺跡、ティルタサヤ遺跡、スラウェシ島南部のソンバ・オプー城跡、東南部のブトン・ウォリオ城跡の4王都遺跡の陶磁片調査・研究をもとに、インドネシア貿易陶磁史の全体像を追究する。
要旨 ジャワ島東部のトロウラン遺跡と、同島西部のバンテン・ラーマ遺跡、ティルタサヤ遺跡、スラウェシ島南部のソンバ・オプー城跡、東南部のブトン・ウォリネ城跡の4王都遺跡の陶磁片調査・研究をもとに、インドネシア貿易陶磁史の全体像を追究する。
目次 1 トロウラン遺跡と4王都遺跡(調査の経緯;トロウラン遺跡 ほか);2 トロウラン遺跡と4王都遺跡出土の貿易陶磁器(1‐1期(9世紀~13世紀);1‐2期(13~14世紀前半) ほか);3 陶磁器の編年の特色(遺跡の盛衰;インドネシア出土の貿易陶磁器の要点 ほか);4 陶磁貿易の歴史(遡る各王都の歴史;西方イスラーム世界との関係 ほか);Hizen wares excavated from Royal Capital Sites in Indonesia―Trowulan and other sites
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02489-7   4-639-02489-4
書誌番号 1113552201
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113552201

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