社会的葛藤の解決と社会科学における場の理論 --
クルト・レヴィン /著, ドォウィン・カートライト /編, 猪股佐登留 /訳   -- ちとせプレス -- 2017.12 -- 21cm -- 353p

資料詳細

タイトル 社会科学における場の理論
シリーズ名 社会的葛藤の解決と社会科学における場の理論
著者名等 クルト・レヴィン /著, ドォウィン・カートライト /編, 猪股佐登留 /訳  
出版 ちとせプレス 2017.12
大きさ等 21cm 353p
分類 301.6
件名 社会科学-方法論
注記 原タイトル:Field Theory in Social Science
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【クルト・レヴィン】1890年ドイツに生まれる。ベルリン大学にて学位を取得し,ベルリン大学に勤める。その後アメリカに渡り,コーネル大学,アイオワ大学にて教鞭をとる。1945年にマサチュセッツ工科大学に招かれ,グループ・ダイナミックス研究センターを創設する。1947年逝去。ベルリン大学時代はゲシュタルト心理学派の有力メンバーとして活躍。渡米後は,パーソナリティ研究,そしてグループ・ダイナミックス研究へと関心を移し,多大な業績をあげる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:心理学における定式化と進歩. 場の理論における構成概念. 一定時における場の定義. 場の理論と学習. 退行,後もどりおよび発達. 場の理論と社会心理学における実験. 社会心理学における研究法の問題. 心理学的生態学. 集団力学の開拓線. 全体事態の関数としての行動と発達. 全体,分化および統一性の概念分析
要旨 社会科学において理論をどのように構築していくのか。レヴィンの概念的、方法論的考察の集成。
目次 第1章 心理学における定式化と進歩;第2章 場の理論における構成概念;第3章 一定時における場の定義;第4章 場の理論と学習;第5章 退行、後もどりおよび発達;第6章 場の理論と社会心理学における実験;第7章 社会心理学における研究法の問題;第8章 心理学的生態学;第9章 集団力学の開拓線;第10章 全体事態の関数としての行動と発達;付録 全体、分化および統一性の概念分析
ISBN(13)、ISBN 978-4-908736-07-0   4-908736-07-3
書誌番号 1113552243
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113552243

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