ディートマー・エルガー /著, 清水穣 /訳   -- 美術出版社 -- 2017.12 -- 22cm -- 379,32p 図版17枚

資料詳細

タイトル 評伝ゲルハルト・リヒター
著者名等 ディートマー・エルガー /著, 清水穣 /訳  
出版 美術出版社 2017.12
大きさ等 22cm 379,32p 図版17枚
分類 723.34
個人件名 リヒター,ゲルハルト
注記 原タイトル:Gerhard Richter,Maler 原著改訂新版の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ディートマー・エルガー】1958年ドイツ、ハノーバー生まれ。ドレスデン美術館内にあるゲルハルト・リヒター・アーカイブのディレクター。1984年から2年間リヒターのアトリエで秘書を勤める。近・現代美術に関する執筆多数。現在、リヒター作品の新たなカタログ・レゾネを作成中。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 戦後の美術を代表する画家のひとりであり、今もなお進化を続けているゲルハルト・リヒター。1984年よりリヒターのアトリエに勤めていた著者が、リヒターの言葉とともに、その人生と作品の変遷を追ったドキュメンタリーのような評伝。
要旨 戦後の美術を代表する画家の一人であるゲルハルト・リヒター。1932年、東ドイツのドレスデンに生まれながらも、ジャクソン・ポロックやフォンタナの影響を受け、西ドイツへ移住。写真をキャンバスに描き出すというスタイルを生み出し、その後もグレイ・ペインティング、カラーチャート、風景画、アブストラクト・ペインティングと、いまなお進化を続けている。1984年よりリヒターのアトリエに勤めていた著者ディートマー・エルガーがリヒターの言葉とともに、その人生と、作品の変遷を追ったドキュメンタリーのような評伝。
目次 ドレスデン;第2回ドクメンタ、1959年;新たなスタート、デュッセルドルフ;クットナー、リューク、ポルケ;資本主義リアリズム;初期の個展―ミュンヘン、デュッセルドルフ、ベルリン、ヴッパータール;初期のフォト・ペインティング、そしてマルセル・デュシャン;無名の画像―家族の物語;カラーチャート;風景〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-568-20272-4   4-568-20272-8
書誌番号 1113552708
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113552708

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